メッセージの選択

いろいろな形でメッセージがとどいています。数字・イメージ・夢・香り・体感・ふと目にしたテレビや本や風景・ふと耳にした会話・・・それにはこころにとどめておかねばならないことと、その場で意味を受け取ってさらさらと行動にうつしてながしゆくものとあります。いろいろなかたち、とくに数字や夢のメッセージに拘泥（執着）しすぎることは、ある意味あやういとおもいます。「占い」や自己解釈のかたより、ときには自分を納得させるためにメッセージをさがしていたりしませんか？メッセージを受け取ったり解釈することに夢中になって、いまなすべきことをおろそかにしていませんか？なにかをした見返りに（ご褒美に、といったほうがわかりやすいでしょうか）すばらしい数字やすばらしい光景（虹や彩雲や光や雲のようす）を探したりしていませんか？必要なものは必要なと...メッセージの選択

うれし・たのしと お金は 無縁！

秋の行楽シーズンです。連休も多いので旅行会社のまえを通るとお客さんでいっぱいです。不況・不況といわれつづけながらも、なんのかんのいっても連休には飛行機も新幹線も高速道路も移動する人々であふれかえっています。豊かですよね。街街にはカラオケ・ボーリング・ゲーム・漫画などの娯楽であふれています。書店にならぶ雑誌たちはすべて物欲の広告ですね。飲食店めぐり（グルメからスイーツまで）も趣味にされている方がふえているようです。そういう楽しみ方もありますね。「あ～楽しかった！」「明日からまた仕事がんばろ～・・・」「次の給料日（ボーナス）までがんばろ～」お金で得た楽しみは持続しますか？ほんとうに魂がよろこんでいますか？なにより、「じぶんもうれし・まわりもたのし」になっているでしょうか。「嬉しい」「楽しい」ことはお金をつかわなくて...うれし・たのしとお金は無縁！

夢のなかで鎮魂の唄を奏上していました。

9月末から10月頭にかけてふつりとスイッチがきれたようになりました。いままでにもときどきあったことでもあるし、休暇も幸いとることができるので休息させていただきました。よく眠りました。夢か現か。。。鎮魂の唄を奏上していました。2日の夜に平城京跡にうかがう予定だったのですが、浄化の雨で中止に。けれど、こころは平城京跡にでかけていたのでしょうか。都人の昇進欲や浮かばれないおもい・・庶民のまずしさのくるしみ・・・オレンジ色や緑の衣装のひとびとが歩いているように見えました。音が降ってくることはいままでにありましたが、ことばと音がふってきました。これは2回目です。最初のはスイッチがきれるまえ。仕事の帰りに「音魂にことばをのせて魂を届けるひかりを音にかえていのりをのせてとどけるためにうたう」という唄でした。「汝（な）がおもい...夢のなかで鎮魂の唄を奏上していました。