西原祐治『仏さまの三十二相』を読んで
仏像にはさまざまな特徴が見られる。頭がパンチパーマみたいだったり、額の真ん中にほくろのようなものがあったり、手指の間に水掻きが付いていたり、足の裏に車輪の模様が描かれていたり、現在ではほとんど痕跡しか見られないが身体が黄金色に輝いていたり……。これらは仏だけがもつ特殊な三十二の相を表現したものである。初心者~中級者向き。★★★★☆ 今回ご紹介する西原祐治『仏さまの三十二相―仏像の...
2013/03/22 21:25
1件〜100件
「ブログリーダー」を活用して、金剛居士さんをフォローしませんか?