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三宅直也、「怒鳴られながらの修業時代」
時は2001年暮れの12月上旬。ル・マンにある楽器分野就職技術訓練機関ITEMM(イテム)に一年間在籍し研修を行う傍ら2度の3週間にわたる企業内研修が義務付けられていた。研修願いの手紙を方々に送ったもののどこから
2012/01/30 05:49
人間、フィリップ・ロウの喜怒哀楽
フランスの金管楽器職人の人間国宝、フィリップ・ロウ。1949年11月19日、父ジャン・ロウと母ドゥニーズの間に生まれる。他の赤ん坊とは違って、「母親の体から取り出されて産声をあげるまでに30分を要したらしい」。
2012/01/29 10:31
書類とお役所の国、フランス
「フランスでの生活は気に入っている?自分の国とは違う文化圏で生活していて戸惑うことはないかい?」 「おおむねは気に入っているんですが、役所での手続きが煩雑なのが困ったもので・・・。」 年配の方からよく
2012/01/28 04:32
回想3、パリのフランス文化省庁にて
「一人の人間の人生を表すのはたった3行で済む。どのように生まれ、どのように生き、そしてどのように死んだか、それだけだ。」 私の好きな漫画家兼エッセイスト弘兼謙司氏の言葉だったと思います。昨年の10月19
2012/01/25 08:16
回想2 2011年夏、商工会議所にて
昨年の夏、7月下旬と8月上旬にヴェルサイユ市の商工会議所で行われた職人たちのための研修に5日間参加。会議室のホワイトボードに向かってコの字型に並べられた机には私を含めて男女14名が席に着きこの研修を受け
2012/01/24 07:00
回想1・2011年パリでの研修
前回の記事にてお伝えしたとおり、1月31日をもって「Naoya、フランスでブラス!!」を終了いたします。 「ひとつの終わり、ひとつの始まり」編、開始。 2011年4月~5月、「アトリエ・ドゥ・パリ」による20代から3
2012/01/23 07:40
昨年最後の仕事とお知らせ
ここ数週間事務処理に追われブログを更新することすらままならない日々が続きましたが、一段落しましたので再開いたします。 さて昨年の暮れの最後の仕事となったのは好事家の方から持ち込まれた真鍮製のクラ
2012/01/22 06:42
好事家の執念
何度か書きましたが、「アトリエ フィリップ・ロウ」では真鍮製、銅製、青銅製、錫製のオブジェを修理することもあります。 「あのう、私は真鍮製の楽器のベルがついたクラクションを所有しているのですが、修理
2012/01/05 06:38
2012年の幕開け
皆様新年明けましておめでとうございます。昨年も私のブログをごらんいただきありがとうございました。本年もご声援宜しくお願いいたします。2012年が皆様にとって良い年になることを心よりお祈りいたします。
2012/01/02 06:16
2012年1月 (1件〜100件)
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