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  • 第10回「走れ竜宮小僧」の感想

    あらすじ奥山朝利(でんでん)をもみ合いのすえ刺殺してしまった政次(高橋一生)が次郎法師(柴咲コウ)のもとを訪れる。次郎法師は手負いの政次を寺でかくまうことにする。父を討たれたしの(貫地谷しほり)は悲嘆にくれるが、小野家に嫁いでいた妹のなつ(山口紗弥加)の口から意外な事件の真相が語られていく。そんななか、しのと直親の間に待望の嫡男・虎松が誕生。政次は祝いの品として直満の所領を返上すると直親に告げる。...

  • 「別人男性説」の史料に異議あり

    小和田先生へのインタビューですね。『直虎男子説』に対する反論と言うか、一般見識ですね。男子説が浮上して、特にここ3か月で小和田先生は新しい事を述べてはいらっしゃいません。それは男子説論者の井伊達夫さんが大本の史料を全然公開しようとなさらないから。本当に『新説井伊直虎』とか御執筆中なんじゃないかと勘ぐりたいほど沈黙を守っていらしゃいますね。小和田先生としては、今の姿勢のままでいいと思います。最近、気...

  • 大河ロケ地、静岡県「高根城」が人気上昇中

    大河ドラマのロケ地となっている城の紹介記事です。写真をご覧になればおわかりかと思いますが『おとわのいた城だ!!』と叫びたくなるようなベストショットですね。私も城跡はかなり好きなのですが、どちらかというと壮大な石垣や復元された天守閣よりも、土塁や空堀、曲輪の址、屋敷のあった場所に残る柱の址だけとかの方が好きです。土塁の上に立ち『どう守ろうか』考えるのが至福の時なんです。この高根城は平成になってから色...

  • 徳川家康役の阿部サダヲさんが高評価

    ネットでは阿部サダヲさんのコミカルな家康が好評のようです。私も阿部サダヲさんは好きですね。実は『今川義元公を大河ドラマの主役とするならば、義元役は阿部サダヲさん』、と常々思っておりました。芳菊丸は子役で。栴岳承芳になって京都で修行する時代からは一貫して阿部さんにやらせるのです。今回の大河をご覧ください。阿部さんはまだ結婚前の竹千代役でさえ、違和感なく演じておられるではありませんか。臨済寺にある今川...

  • 高橋一生演じる政次が不憫すぎる

    オリコン様からの記事です。まず小野氏について。伝記はともかく発給文書等から見ると遠江小野氏は単独では大して活躍しません。あくまで井伊氏の重臣としての活躍です。それもそのはず。今川の、その下の井伊の、その下にいるのが小野家ですから。しかしながら、井伊氏の本を出している偉い先生方は『小野氏は今川からの目付』と解説しています。ドラマもその線を踏襲しています。目付という単語は現代でも使います。主に監視役と...

  • 春風亭昇太さんインタビュー

    大河ドラマ『女城主直虎』では桶狭間の戦いが終了しました。ゆえに春風亭昇太さんの今川義元公も『見納め』となったわけですが、インタビュー記事もこれで最後になるかな、と思われます。とても素敵な演技でした。お疲れでした。(以下、本文)------------------------------------------------------------落語のすごさ、ドラマのすごさ今川義元を演じるにあたっては、ほとんどセリフがないことに苦労させられました。話していな...

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今川義元(御所)さん
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御所の今川館(義元公447回忌を偲ぶ特別企画)
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