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東大はなぜ推薦入試を増やすべきなのか、激論 について考える
入試は公正でなければならない。確かに、それは否定されるものではありません。ただ、推薦入試やAO入試に対する批判において、この話が出てくると、ちょっと留保したくなります。教科試験は公正であるという前提で、推薦・AOを批判されることが多いと思い
2016/06/29 21:53
〔書籍〕 国際流動化時代の高等教育 人と知のモビリティーを担う大学
国際流動化時代の高等教育 人と知のモビリティーを担う大学4,860円(税込)4,500円(税抜) 発売日: 2016年06月20日頃著者/編集: 松塚ゆかり出版社: ミネルヴァ書房サイズ: 単行本ページ数: 313,ISBNコード
2016/06/28 21:43
大学の43%が英語資格・検定を入試で活用 について考える
以前、大学入試問題の作成を外注化することが問題であると話題になったことがありました。大学オリジナルの入試問題を外注するのがだめなら、すでに今ある試験を、大学入試の代わりに使うのも、あまり変わらない気はするのですが、こちらはどんどん進められよ
2016/06/27 23:57
授業でbe動詞や単純な割り算、大学の小学校化が深刻 について考える
「リメディアル教育」といった言葉が流通し始めたはいつ頃だったでしょうか。リメディアル教育学会の発足が2005年ですから、2000年前後ぐらいでしょうか。「medi」という言葉が入っている通り「治療」といった意味合いが含まれています。「補習教
2016/06/24 23:45
〔書籍〕 なぜ国際教養大学はすごいのか トップが語る世界標準の大学教育論
なぜ国際教養大学はすごいのか トップが語る世界標準の大学教育論885円(税込)820円(税抜) 送料無料発売日: 2016年06月15日頃著者/編集: 鈴木典比古出版社: PHP研究所サイズ: 新書ページ数: 230pISBNコー
2016/06/23 22:25
専門職業大学第1号に片柳学園 IT・アニメ・建築学科を検討 について考える
企業において即戦力となる人材の養成を目指して、職業教育に特化した高等教育機関として「専門職業大学(仮)」の創設に向けて法改正が進められようとしています。このブログでも、「中教審「専門職業大学」創設の答申案 について考える」で、大学や短大と同
2016/06/22 22:24
THEアジア大学ランキング2016 東大1位から7位にダウン について考える
みんな大好きランキングの話。1つの評価軸で測れるもの以外については、算出方法次第でランキングは何とでもなるので、あまり関心を持ちすぎるのはよくない、と私は思っています。でも、今、政策としては、そのランキングに入ることを目標にしてしまっている
2016/06/21 23:23
〔書籍〕 「それでも大学が必要」と言われるために 実践教育と地方創生への戦略
「それでも大学が必要」と言われるために 実践教育と地方創生への戦略2,808円(税込)2,600円(税抜)発売日: 2016年06月14日頃著者/編集: 平岡祥孝, 宮地晃輔出版社: 創成社サイズ: 単行本ページ数: 241pIS
2016/06/19 00:05
「リクルートスーツ非着用」宣言を出した国際教養大、高い内定率には変化なし について考える
しばらく、出張などで仕事が忙しく、更新を休んでいました。ぼちぼち、復帰です(と言っても、週末はお休みですが)。今日、東京は「夏か?」と思うような天気でしたが、電車の中のサラリーマンの格好は、半袖の人がいたり、上着を着ている人がいたり、さまざ
2016/06/17 22:19
大学のお得朝食人気、生活リズム改善に効果 について考える
大学の100円朝食が各地で広まっていますね。これだけ広まるということは、話題性だけではなくて、何かしらの効果が認められているのでしょう。大阪大では、期間限定ですが、企業と連携して無料朝食を提供されていて、学生の反応も良いようです。大学のお得
2016/06/10 23:01
〔書籍〕 PROG白書(2016) 現代社会をタフに生き抜く新しい学力の育成と評価
PROG白書(2016) 現代社会をタフに生き抜く新しい学力の育成と評価1,944円(税込)1,800円(税抜)発売日: 2016年05月27日頃著者/編集: PROG白書プロジェクト, 河合塾出版社: 学事出版サイズ: 単行本ペー
2016/06/09 22:59
18歳選挙権:政治的教養どう身につけさせるか高校教諭模索 について考える
以前から、「市民教育」「シチズンシップ教育」といった考え方がありましたが、一方で、学校の中では、政治制度や歴史の中での政治については学んでも、今起きている政治の問題について語ることはある種のタブーでもあったかと思います。「学校では、先生が正
2016/06/08 23:48
就活前倒し、留学組困った について考える
少し前に、「花王や北大など17社・11校連携で大学1年から長期インターン について考える」というエントリーで、次のようなことを書いています。新卒一括採用のシステムをとっている限り、「就職活動の時期をどうするのか?」という問題から脱却するのは
2016/06/06 23:25
〔書籍〕 大学評価と「青年の発達保障」 (シリーズ「大学評価を考える」)
大学評価と「青年の発達保障」 (シリーズ「大学評価を考える」)1,512円(税込)1,400円(税抜) 発売日: 2016年05月27日頃著者/編集: シリーズ「大学評価を考える」編集委員会発行元: 大学評価学会発売元: 晃洋書房サ
2016/06/05 20:20
大学の成績は1年次で決まる? について考える
学生時代、ある企業の役員面接で「成績悪いけど、勉強してたの?」という質問を受けたことがあります。そこそこ経験を重ねてきた今なら、「学年ごとのAの比率を見てください。学年が上がるにつれAの比率が高くなっています。少し時間はかかりますが、結果は
2016/06/03 22:00
大学広報から見た「日東駒専」「産近甲龍」という括り方 について考える
いくつかの大学をひと括りにした呼び方があります。関東であれば「MARCH」、関西であれば「関関同立」。「MARCH」については、学習院大も含めて「GMARCH」なんて呼び方もあるようです。難易度としては、その次に来るのが「日東駒専」「産近甲
2016/06/02 22:30
大学の授業内容は誰が決めるのか について考える
高校生の頃、「大学に行ったら時間割は自分で作るんだよ」と、聞かされていました。確かに、自分で履修科目を決めて登録するのですが、いったい何を決め手に考えればいいのか、さっぱり分かりませんでした。今はシラバスがありますから、その授業で何をするの
2016/06/01 23:32
2016年6月 (1件〜100件)
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