ボーダーの恋人・心子との波瀾万丈の日々を綴ったノンフィクション「境界に生きた心子」を上梓しました。
愛くるしく愉快な心子。嬰児のように寂しがり屋で傷つきやすい。そしてひとたびキレると、その怒りは相手を致命的にこき下ろす。正に万華鏡のように、心子は天国と地獄の間を往き来しました。彼女が欲するのはただ、際限のない愛情だけだったのです。ボーダーは現代を象徴する心の障害で、若い人の間で増えています。引きこもり,リストカット,うつなどに関わっています。余りにも純粋でチャーミングな、僕の彼女を紹介します。
7月21日 (土) の足立花火、 今年も 心子のお墓参りの帰りに観てきました。 この日は 心子似の花屋さん (Nさん) が出勤日でなく、 残念ながら…
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