苦悩する日々の中で見い出した日本のスバラシサと、住んでみて気がついたCool Britainの実態をつづります。
イギリス様、ですよ。:例えば。 世界中から奪ってきたお宝を集めて展示してる、大英博物館。 でもやっぱり返してほしいと言われているものもあるんだが、 「イギリスで研究されている方が世の中のためになる」と返さない。 小中の歴史の教育
この向上心は、こんなところにも影響が出ており。:お腹が満たされればいいのだ。文化ではない。 七つの海を制覇して世界中からお宝を奪ってきたくせに なぜシェフを集めて来なかったかも、この一言に尽きる。 過去に栄光を築いた国々の中で た
ここまで来ると。:向上心の問題なのかな、と思ったり。 なんでも更に良いものを追求し改善していく日本人と違って イギリス人は使えていればそれでいい、という考えが目に付く。 If it ain't broke, don't fix it.という諺があり、 「壊れてなけ
これも、考えればわかるシリーズ。:近すぎ。 タップがシンクに近すぎて 手が突っ込めず洗いにくい。 そして、水がシンク内に流れず タップの方へはみ出していって ビチャビチャになる。 これ、結構見る。:日本でこれを見たのは人生で一度
考えればわかること、だと思うんだけど。:位置がイマイチ。 ←こう、洗面台からちょっと離れたとこに 石鹸があったりする。ので、垂れる。 なら位置を直そうよ、と思うんだけど 下に垂れた用に紙を置いて終了。 これが、結構いいホテルだったりす
危ない話をもう一つ。:よく、電車やバスでバッグで小突かれる。 バッグばかりじゃなくて、肘でも足でもそうだけど、 たまに自転車(一部の路線は乗り入れ可能)で小突かれたりもする。 バッグを持って乗るわけだから、バッグは腕にあるわけなのに
これまた怖い話。:犬に噛まれて人が死ぬ。 この前も、生後間もない孫を見にお祖母ちゃんが娘の家に行ったところで 連れて行ったお祖母ちゃんの犬に孫が噛まれて亡くなっていました。 他にも、子供が道で噛まれて振り回されて重症を負ったり。
ちょっと怖い話。:そこら中に、CCTV(監視カメラ)が仕掛けてある。 犯罪防止のためなんだろうけど、これがまたハンパない。 試しに数えてみたら、駅のプラットホーム一つに 10台以上仕掛けられてあるのを見た。コワ。 ある調査では、ロンドン
そんなこんなで、メチャメチャになる支払い。:毎日のように届く、請求書と再発行された急ぎの請求書。 一度の請求でちゃんと支払いされるものは意外となく、 発注したお客さん、受けた営業の人、請求する経理の人、される経理の人 が全てどうしょもな
これまたびっくりなことに。銀行によっても、多少の違いはあるんだろうけど。:手数料はかからないんだけど、ものすんごく遅い。 送金するのに、たっぷり10営業日はかかりました。 なんで?何か確認作業が入ったりするの? 何にそんなに時間がかかる
これもびっくりなんだけど。:未だに、小切手なるものが支払い・送金に使われている。 これはイギリスだけじゃなく、欧米諸国ではみな同じようだ。 一般的なお店でも使えるようなのだが、 驚くのは、会社同士の決済方法として使われていること。
これも、やっぱり日本が一番。:高くて、古い。 一様に画面が小さくて、音がちゃっちい。 何万円も出すと、いらないよってくらい大きくて やったらキーのついた最新式のものが買える。:新規なら、最新のものがお安く買える。 着信音だって
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