なに一つ強奪してはならぬ

なに一つ強奪してはならぬ

寛容と残酷が一王国をかけて賽をふれば、やさしい前者が勝つに決まっているからだ。(ウィリアム・シェイクスピア『ヘンリー五世』第三幕第六場より)