「自分のなかに歴史をよむ 」阿部 謹也 筑摩書房
もうだいぶ前に、著者のあの有名な「ハーメルンの笛吹き男」を読んで大変感銘を受けたものですが、その著作に至るまでの著者の在り様、考え方、生き方、学問に対する姿勢等が本書からは伺え、本当に興味深い本でした。 あと・・・大塚久雄氏の名前が出てきたのには、そうなんだ!と別な意味で感慨深いものがありました。 他にも私でも存じ上げているような方の名前なども出てきて、そちらもいろいろと思うことがありました。…
2019/11/09 23:30
2019年11月 (1件〜100件)
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