会陰部の快感

会陰部の快感

会陰(えいん)とは、解剖学において、狭義では外陰部と肛門の間をさすが、広義では左右の大腿と臀部で囲まれる骨盤の出口全体をさし、恥骨結合と左右の坐骨結節、尾骨を結ぶ菱形部となる。会陰は、左右の坐骨結節を結ぶ線で前方の尿生殖三角と後方の肛門三角に分けられる。簡単に書き直すと陰嚢と肛門の間のゾーンのこと。俗にいう、「蟻の門渡り」と呼ばれている部分。適度な刺激を加えることで充分な快感が得られる立派な性感帯...