沖縄のリフォーム専門店<お役立ち情報>

クリスマスの雰囲気。。。

今日はお買い物がてら、久しぶりに近所を歩いてお散歩してきました。普段はあまり通らない道に新しいお店がOPENしていたり、本屋さんで新しいインテリア雑誌を読んだり、うれしい発見がたくさんありました。あと2週間にせまったクリスマス。最近、増えているイルミネーションでいっぱいのおうちを3軒も発見できました！・・・でも沖縄の明日の最高気温は25℃。ぜんぜんクリスマスって感じじゃないですよねぇ・・・クリスマスの雰囲気。。。

2006/12/11 01:14

こんな見積書には要注意！（その1）

この見積書ってどうなの？キッチンの交換と内装の張り替えを総予算500万円で考えているAさん。どんなプランがいくらでできるのか、見積もりをとってみました。約1週間後、提出されたのは右の2枚の書類。このまま工事を依頼してもだいじょうぶ？①消費税込み？合計金額を確認Aさんが伝えた予算は500万円。提示された見積金額は、その予算と同額になっています。不安なのは「消費税込み」「消費税別途」などの表示がないため合計金額が曖昧な点。高額リフォームになればなるほど消費税も大きな出費。合計金額を確認するようにしましょう。②いつ、いくら支払うかわからなければ不安。代金の支払い条件が記載されていません。リフォーム代金を数回に分けて支払う場合、いついくら払うのかがはっきりしなければ、資金計画も立てにくくなります。支払い条件は、リフォー...こんな見積書には要注意！（その1）

2006/12/08 18:17

こんな見積書には要注意！（その2）

④使用する材料や品番がこれでは不明・・・どんなキッチンと交換になるか、内装材はなにを使うのか、どんな工事をするのかが記載されていません。商品のグレードや品質によって金額はぜんぜん違います。これでは見積もりをとる意味がありません。それぞれの工事について、品番や型番、定価金額がわかるような明細を提示してもらいましょう。⑤「一式」だけの見積書には要注意！「キッチン工事」と「内装張り替え」には分けてありますが「一式」でまとめられているため、設備機器や内装材の価格や施工費が不明。これでは、この見積もり金額が妥当なものなのかを判断することもできません。⑥「見積書」「明細書」の記載金額が違う！「見積書」では500万円となっていた工事費が「工事明細書」では25万円の消費税が加算され、合計金額が525万円になっています。このよう...こんな見積書には要注意！（その2）

2006/12/07 18:15

アフターメンテナンス

先日、那覇市K様邸の6ヶ月点検に行ってきました。DIYで家具製作やガーデニングをされて、雰囲気が変わりいい感じになってました。『少しずつご家族といっしょに成長するおうち』というのもいいですね。Restyleではリフォームや店舗の完成後、1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月目にアフターメンテナンスを行っています。建築材料（クロスやフローリングなど）というのは、季節により気温や湿度などが変わることで呼吸し、多少なりとも伸び縮みをします。アフターメンテナンスを実施し、春夏秋冬・梅雨の1サイクルの経過を見守ることは、心地のいいおうちを維持するのには必要ですよ。アフターメンテナンス

2006/12/06 13:05

これ飲んでいます・・・

離島という生活環境のここ沖縄では、ほとんどのおうちの屋上に貯水タンクが設置されています。浄水場から水道管を通って各家庭に送られたお水は、1度この貯水タンクにためられた後、おうちの中で飲み水やお洗濯などに使用されます。屋上に上がって確認されている方は少ないと思いますが、何年も清掃をされていない場合、タンク内が水あかやコケ、水カビなどによって真っ赤や真っ黒になってる可能性があるんです！特に古いおうちに多いFRP製のタンクは穴が開きやすく光も通すため、コケやカビなどが発生しやすい点や、水が漏れて建物を傷めたり水道代を無駄にしたりすることがあるので注意が必要です。この写真は、以前タンクの清掃を行ったおうちの清掃前と清掃後です。毎日、このお水をお料理や飲み水として口に入れてるんですからびっくりですよね。健康の為にも定期的...これ飲んでいます・・・

2006/12/05 22:00

中古住宅＋リフォーム

沖縄に多いコンクリート造（RC造）のおうちには大きく分けて2種類の構造があります。中古住宅を購入してリフォームをするという方も最近多くなってきていますが、購入される前に次のことに注意しましょう！左の図のラーメン構造は柱とハリで建物を支える構造。柱やハリの出っ張りがあるのが短所ですが、内部の部屋の仕切り壁や窓、玄関ドアなど柱やハリ以外の部分は自由に変更できるので、お部屋のレイアウトを変更するなどの規模の大きなリフォームも可能です。また、右の図の壁式構造は耐力壁（構造壁）で建物を支える構造。ラーメン構造の様な柱やハリのでっぱりがなく、空間をすっきり有効に利用できるという長所がある反面、建物を支える壁をなくしたり穴を開けたりすることができないため、窓を増やしたり玄関ドアを移動すること、おうちの間取りを変更することがで...中古住宅＋リフォーム

2006/12/01 13:39