日本語の難しさについて
今日はバスに乗っていた。すると運転手さんが停留所で言った。「車いすのお客様がおります。すいませんがしばらくお待ち下さい」そして外に出てスロープを出して出口近くのお客さんに「いったん降りてもらえます?ホントにすいません」車いすの方も介助の方もひたすらすいません、すいませんって頭下げて降りて行った。運転手さんもひたすらすいませんって。すいませんって言わなくていい世の中に。ってなんか思った。「車いすのお客さんがおります。ご協力お願いします。」って言ってあとはありがとうございました~!!ってお互いに言えるといいのに。へたに運転手さんだけが負うから大変なことってないかな。乗客も手伝えるようなシステムや世の中になってほしい。障害や病気も本人のせいでもましてや周りや家族のせいでもない。認めるって難しい。日本語って難しい。日本語の難しさについて
2015/11/07 01:00