僕は馬鹿みたいに笑う

僕は馬鹿みたいに笑う

ばらばらの日々に少しだけ気が滅入る解像度低く君の顔はぼやけたままで押し寄せる耳鳴りこの後に咲く花は無くせめて,楽しそうに僕が笑うせめて,楽しそうに僕は笑う手が冷たいのは,それほどは嫌いじゃない階段の下で待つ君の顔は歪んだままで落ちてきそ