今年の8月にリタイアしてフィリピンに移住しました。日本と違い不便な事は多いですが、日々日本での嫌な事は忘れる事が出来ています。よく海外旅行に行ってた時は亡き母に定時連絡していた事を思い出します。今となっては定時報告する相手が居なくなってしまいました。悲しい

2023年11月から早7か月経ちました。何か変わったかと言えば大きくは変わっていません。まだまだ坂道です。でも少しだけ光明は見え隠れしてきました。あと2か月でリタイアです。それをキッカケに何かが変わるといいなと思う日々です。1人になって7か月、いまだに苦しい日

最後にブログを書いてから約2年が経過しました。私も来年には定年です。ホントに人生ってのは早くて既に次のステップに移行しつつあります。今も先行きに霞がかかっている状態で何も明確な事が見渡せないです。そんな中でも希望を見失わずに生きていきたいと思っています。

前回ブログを更新してから早や1年以上が過ぎました。完全な私の備忘録化してます。さて現在2022年2月、ロシアがウクライナ東部に侵攻しましたね。相場もアメリカ利上げも相まって荒れています。でもゴールドだけは独歩高です。BTCも2021年の半減期相場も終焉を迎

最後に更新してから早3年が過ぎました。前回の投稿では山あり谷ありと書きましたが、やっと苦しい坂が終わり、なだらかな下り坂になってきました。全てが順調と言うわけでないですが、ほどほどが良いといったところでしょうか。アメリカ大統領選挙でバイデンが勝利目前でドル

1年半振りにブログを更新します。本当に月日が流れるのは早いもので光陰矢の如しというのを実感してます。まさに私の備忘録となっている当ブログです（汗2016年8月に茨城に転居して丁度1年が経ちます。1年あっという間で色々ありましたが、この1年で最もショッキングだった

懐かしく自分の投稿を見てみました。。。ちょうど2年前は1ドル＝105円だったんですね～今と言えば円高だー！アベノミクス失敗！と叫ばれ新年早々市場も大荒れで株価乱高下してます。が～2年前と比べればはるかに円安の1ドル＝114円。ふ～む人とは過去の出来事

あれから数年ブログも放置しておりましたが、その間にアベノミクスやら尖閣問題や様々な事が起きて今や1ドル＝105円に戻ってきましたね。これからFRBの緩和縮小も更に進んでいき、さらなる円安に向かうでしょう。ということで海外からの日本刀買戻は高くつく時代到来です。

いや～恐ろしい程に円高が進行していますね。先日は介入で若干戻しましたが焼け石に水で、更に円高が進むんでしょうね。日本政府は円高ドル安でアメリカの輸出を支援しているのでしょうね。こういった機会に欧米に流れていった日本の古美術品や日本刀を安く日本に買い戻す

近年、日本及び欧米の経済も低迷しており刀剣界も閉塞感が感じられます。日本の刀剣界も老齢化が進んでおり、どこの鑑賞会に行ってもご老人ばかり。若い方が居ると思えば刀職又は商売人という具合です。たしかに、刀剣鑑賞が趣味なんて言えば友達からひかれますし、女の子

株式投資で利を得るのは単純明快です。買い物をするのと全く同じで「安ければ買う」という事なのです。しかしながら、人間というのは「右へ倣え」「横断歩道みんなで渡れば怖くない」の心理が働いてしまうのです。市場の地合いが悪い時、あるいは持ち株のバッドニュースが出

先週から中国株式市場の地合いが良く保有株の含み益が出始めています。私は趣味と実益を兼ねて、中国の株式投資をしています。今年はあまり中国株式市場の地合いが良くなくて、私の保有銘柄も含み損だらけでしたが年末にかけて伸びていくと思います。私の保有銘柄にBYDと

ネット上でもテレビを見ても尖閣諸島の件で持ちきりの今日この頃です。でも、情けない話ですね。日本の主権が侵されているにもかかわらず、あの有様では。。。中国は、まだ高度経済成長期のまっただ中です。日本で言うところの1970年代です。中国には国家として「一流国

大阪市西区のマンションで、23歳の風俗店従業員の母親が3歳と1歳の幼い姉弟を部屋に置き去りにして餓死させた。私にも3歳と1歳の娘がいます。自分の娘達と同い年という事もあり、胸が痛くなりました。母親は風俗店勤務でホスト遊びに夢中になり、子育てを放棄したと

約7年ぶりぐらいで太田道灌と道真父子の菩提寺の龍穏寺に参拝して参りました。これは山門でいかにも堂々としており、何度来ても足利義政創建の風格を感じます。お寺の目の前には清々しい清流が流れ、心を穏やかにしてくれます。この龍穏寺から車で10分程の所に黒山三滝

最近暗いネタばっかりだったので、たまには明るいネタを。先日某オークションにて宝徳年紀の清則（吉井）をウン万円で購入しました。はっきり言ってガラクタの値段です。我が家に品物が届いて目玉が飛び出しそうになりましたよ！所謂、宝徳の清則の傑作！だった訳です。○

久々のブログ更新です。最近刀剣関係のネタも無く、尚かつ忙しかったので更新さぼってました。さて、本題の重要刀剣についてですが、重要刀剣指定品の国内での価格下落が続いています。協会の信用不安というか（まるで世界経済を反映しているような）重要証書に対する信用

米国経済が低迷する中で日本の経済も低迷しています。今後100年間、日本はどのように変化するのか、期待も出来ない状況です。私も入園前の小さな娘が二人いますが、彼女たちには語学を学ばせようと、今日はジオスに入学手続きに行きました。日本という経済大国が堕ちよう

世界的に権威のある、日本美術刀剣保存協会の審査員をされていた田野辺氏が協会を退職されたようです。協会内部も派閥抗争や文化庁との対立もあるようで識者からすれば「またか。。。。。」みたいな感じです。文化庁の認定書が最も権威があるわけですが、それに準ずる協会が

自分が決して離さない愛刀とは人それぞれ異なります。私自身も長年愛蔵している刀がありますが、それは美濃の兼豊。この短刀は11年間愛蔵しています。「これは絶対離さないぞ」と意気込んで購入した訳ではないのです。美濃の大家と言われる故山田英師の良書日本刀関七流 (1