IoT Hubを使ったSSH、RDP
まだプレビュー機能のようですが、IoTHubの接続を介して、プロキシアプリケーションを使用することで、SSHやRDPでの接続を実現する機能があるそうです。「C#プロキシアプリケーションを使用してIoTHubデバイスストリーム経由でSSHおよびRDPを有効にする(プレビュー)」しかけはこんな感じになっているとのこと。(画像はdocsより転載)これ、なかなか画期的な機能ですよね。IoTHubで通常はセキュアにデバイスのセンサーデータを送りつつ、メンテナンス時にはSSHでデバイスの状態を確認できそうです。ストリームとの接続のポート番号が443となっているので、IoTHubとの接続はHTTPSのようですね。2020年9月現在、以下のリージョンで作成したIoTHubでのみ機能が利用できるようです。・米国中部・米国中部EU...IoTHubを使ったSSH、RDP
2020/09/29 08:48