22才の日記 4月7日(1981年)
金沢に戻ってきて部屋もまあ片付いて 少し落ち着きました。 浮き足立ってイライラ酔いの日々が 続いていたけれど これからは腰を据えて頑張らんならん。 (文学部卒業後 就活もせず 実家に戻っていた) (目標は漫画家)笑)(カッコ内はいまのわたしの声) Tは私と結婚するつもりはないと はっきりおっしゃった。 でも存外落ち込んではいない。 一昨日電話がかかってきたおかげもあるのでしょう。 (彼は少し年上で、既に実家に戻っていた。関西方面) とにかく見捨てられてはいないのだ。 (このへんが未練がましいのう〜) いまTにもたれかかっては共倒れ。 でももたれかかろうなどと思って結婚を提案したのではなかったの…
2022/04/15 13:05