江戸っ子の粋、江戸町火消「いろは47組」再編成から400年!
「火事と喧嘩は江戸の華」― というくらい、江戸の町は他の都市に比べて火災が多発していました。 慶長6年(1601)から慶応3年(1867)の江戸幕府期間中で1798回もの火事が発生したといいます。 その理由として考えられるのが、 ①膨大な人口増加による建物の密集・集中 徳川家康が天正18年(1590)に江戸に入部して以降、江戸城周辺には大名や旗本の屋敷が設けられ、多くの武士が居住するよ…
2020/08/28 20:26
2020年8月 (1件〜100件)
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