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緊急入院し、検査をした猫は、良い事なんだけど、結果、悪いところが見つからず・・・だけどご飯を食べません。2日、3日と看護士さんや獣医さんがご飯を食べさせようとしましたが、チューブのおやつ位しか食べられないとか。どこも悪くないんだけど・・と言われながら、行き場がないので入院させて貰いましたが、大声で鳴き、ケージから出たがって、ガリガリ開けようとして爪から血が出たそうです。人馴れしたスリスリの子だったら保護しますよ、と言う東京のボランティアさんがいて、その方に保護をお願いしたら引き受けて下さる事になりました。マイクロチップとワクチンをお願いされましたが、捕液をしていた事、ご飯が普通に食べられていない状態だという事でワクチン接種も出来ず、ウィルス検査は陰性でした。昨日から、少し食べだしたとの事ですから、環境に馴...野良猫入院騒動の続き
我が家には3歳半位になる、長毛黒猫ジルちゃんという保護猫がいます。ジルちゃんは保護部屋のケージで寝る、保護部屋長女となります。フリーにしてあげたくても、保護部屋から出て、5分程探検すると走って帰ってきます。怖いようで、保護部屋が安心する場所のようです。次々とやってくる保護猫達を迎え、送って来ました。夜は、夜食を出すとケージに戻って待っています。寝る前にブラッシングだけは、やっと癖をつけました。ケージにカーテンをすると静かに休みます。朝ご飯になるとケージを開けるので好きに過ごします。超ビビリの為、抱っこをした事がありません。正面から手を出すだけで激しい威嚇とパンチが出ます。爪を切った事もありません。幸い、ジルちゃんは元気な子です。必死に触ろうとしましたが、ケージを駆け巡り、隙間から逃走する位、触られるのが嫌...ジルちゃん
11年前の今日を思い出していました。3月にしては寒く、冬用のダウンを来ていたと思います。プールで泳いでいても波打つのがわかり、慌てて、プールサイドにあがった後、水が膝まで上がってきて動こうとか逃げようとか考えられず、ただ大きな地震に驚き、恐怖を感じて、静まるのを待っていました。水が引く時には、足元をすくわれ、直径1メートル位の換気ダクトが落ちてきたとき、3階にあったプールごと崩れるような気がして、外に出よう!と思いました。更衣室に行く途中も壁が崩れてきました。水着のまま、荷物をかかえて下に降りた時に建物が崩れていなかったので、とりあえず水着の上に衣類を着て、ダウンコートを着て外に出ると、あちらこちらで液状化し、泥が噴出していました。家に帰るまでに、なんども揺れて道にひびが入っていました。家に着くと飼い猫は、炬燵...11年前の震災