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初夏の花・華コレクション2023/横文字でデイリリーとも呼ばれてる花
夏になると道端や田んぼのあぜ道等で見かける赤い百合みたいな花。一時期ハマったハーブの本ではデイリリーとありました。朝に開いて夜に閉じる一日だけの花だからその名前なのだと。昔の百科事典ではカンゾウ。漢字では萱草と書き、見ていると「嫌な事を忘れるくらい美しい花」だからその名前なのだと。西洋でこの種類の花を一番最初に見た人は誰なんでしょう?「ユリは白だけかと思ってたけど、この花は燃えてるみたい!」と驚いたのでしょうか?もし、マルコ・ポーロ氏が本当に中国に行ってたんならこの花を見てたんじゃないか?と思うのですが、どうなんでしょう?今度「東方見聞録」を調べてみようかな。写真のはどちらも八重咲きなのでヤブカンゾウ。最初のは川端、二番めのは田んぼの土手に生えていたけど、午後になると枯れ始めて来ていました。現代では園芸種...初夏の花・華コレクション2023/横文字でデイリリーとも呼ばれてる花
暑くて花も少ない時期だが、思い切って出かけると花との出あいもあるものだ。 ハマカンゾウは沿岸の崖っぷちに多いそうで 神奈川県内だと三浦半島の岩場のある海辺で見られるそうだ。 私は手短に、いつものフラワーセンターで。 ブログラン…
令和4年7月19日(火) 【旧 六月二一日 友引】・小暑・鷹乃学習(たかすなわちわざをなす)それとなく紅き花みな友にゆづりそむきて泣きて忘れ草つむ ~山川登美子(1879-1909)『山川登美子全集』Photo:ヤブカンゾウ ~四季の花散歩より 登美子のいう「友」の名は鳳志やう
[画像] 萱花やむかし大八通りしと [画像]にほんブログ村 [俳句・短歌ランキング]俳句・短歌ランキング ユリ科の多年草。 [画像] 六月頃、叢生した葉間から花茎を伸ばし、百合に似た 橙色…