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當麻寺(たいまでら)平安時代初期建立の東塔・西塔(国宝)が残る寺 奈良
奈良県葛城市にある7世紀創建の寺院、山号は「二上山」創建時の本尊は弥勒仏(金堂)であるが、現在信仰の中心となっているのは当麻曼荼羅だそうです。 平安時代初期建立の2基の三重塔(国宝)は(東塔・西塔)があり、近世以前建立の東西両塔が残る日本唯一の寺としても知られています。 西方極楽浄土の様子を表した「当麻曼荼羅」の信仰と、曼荼羅にまつわる中将姫伝説で知られ、毎年5月14日に行われる練供養会式(ねりくようえしき)には多くの見物人が集まる、この行事も当麻曼荼羅と中将姫にかかわるものだそうです。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 撮影:2010.04.08 奈良県葛城市當麻 近鉄南大阪線、当麻寺駅 百寺巡礼(五木寛之)の本を元に全国を巡って写した、お寺の写真を4Kフォトムービにしています。 <Youtubeライブラリ>WiHi..