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終活セミナーで質問を受けています。「お葬式の費用はどれくらいかかるものなの」「急に亡くなった時は何をすればいいの」「イザと言うときに葬儀屋や火葬場はどのように決めていくの」「お葬式の事前準備はしたいけれども、直接葬儀屋に相談に行くのは気が進まない」「頼んだ葬儀屋に、こちらの...
昨夜の夕食。新じゃがと鶏肉の煮物、白菜とサバのナムル。新じゃが、新玉ネギが美味しい季節になりました。おみそ汁には新玉ネギとシメジを。前に書類を破棄した時に空いた、書類ケースふたつ。書類をはさむファイルも使えます。捨てるに忍びないので、Hちゃんのお母さんに「要りますか?」とラインをしたら、「ぜひいただきます!」と即返事、嬉しい~。\(^o^)/ジモティーに出さずに、身近で引き取ってもらえることに。本棚から...
【実家の片付け】片付けに始まり片付けで終わる一週間【ごみセンター】
azuazuazukina.hatenablog.com こんばんは。 マダムあずきです。 ごみセンターで始まり ごみセンターで終わった一週間。 やる気のないパイプハンガー×3(なぜ取っておいたのかは謎) 50㎏ 400円 でした。 思ったより重かったパイプハンガーw 本当はマダム子君を送り出したらすぐに出発するつもりでいたのですが 昨日の今日で 遠足の次の日のような体の疲れで動けませんでしたw。。。_  ̄ ○ ボーっとしたりウトウトしてたら もう午後の朝ドラ再放送の時刻に(゚д゚)! あぁ冷蔵庫になんにもないし 食材買いに行かないと・・・ほっともっとでいいかな・・・ なんて思っていたときに閃…
前回からの続きで、NHKで放送された“英雄たちの選択”「古代日本のプランナー・藤原不比等」での“天照大神”は持統天皇をモデルとして作られたものという内容についてです。 いろいろと出てきますので、ここの時代の天皇を整理しておきます。 第38代 天智天皇(中大兄皇子) 第...
今日の成果#実家の片付け pic.twitter.com/s5Grwg4ts8 — あずき🫘 (@azuazuazukina) 2024年4月18日 こんばんは。 脚の筋肉がだるいワタクシ。 なぜかというと(以下どうでもいい情報w) 現在片付け中の実家クローゼットは 2階の一番奥にあり奥行きもあって(しかもホコリまみれw) そこから出して 仕分けして 分別して袋に詰めて 両手に持って階段を下りて玄関に置く 再び階段を上がりこれを繰り返す・・・ 普段一軒家の1階で暮らしているワタクシ。 圧倒的に階段の上り下りが少ないと思われます\(^o^)/ あぁこりゃ 実家に引っ越したら 脚鍛えられるなぁ(´…
棺桶に横たわっているのは享年13歳の中学一年生です。最期に覗き込んだ父親が静かに声をかけます。「気を付けて行けよ」亡骸にかける言葉をずいぶん聞いてきましたが、このフレーズは初めて耳に入りました。親子の絆を感じた瞬間でした。 検視が終わったと連絡が来たのは警察の安置室からでし...
ツモリアはアフィリエイト広告掲載のサイトです。どこでもありそうなシニアの日常を物語のつもりでブログ書いてます。よかったらおつきあいください。ランキングに参加してます。応援いただけるとうれしいです(^-^)/にほんブログ村スタバの宇治抹茶チーズケーキ。緑色が好きなわたしは、色に惹かれたチョイスでしたがチーズの酸味と抹茶のかおり~ほんのり甘く、たいへん気に入りました。3年前の2021年、広報に募集がでていた地域...
エンディングノートってどうやって書くの? 大切な人に想いを伝えたいよね 人生を振り返りながら、後悔しないための手紙を残すことは、想像以上に心に残るものですね。 しかし、どこから手をつけていいか分からない、そんな不安を抱えているかもしれません
こんばんは。 マダムあずきです。 azuazuazukina.hatenablog.com この日に積み込んだ処分品と 我が家の週末の捨て活の成果を ごみセンターに持ち込みました。 我が家の棚捨て活→結果w#捨て活 pic.twitter.com/hqHPLRkOws — あずき🫘 (@azuazuazukina) 2024年4月14日 紙とたたかう#捨て活 pic.twitter.com/cXmasd7pOT — あずき🫘 (@azuazuazukina) 2024年4月14日 懐かしい紙が出てきて ちょっとキュンっとなりました(´-`) ※( )が寄宿舎費・給食費→3食分、日用品や学用品は…
四十九日法要を済ませたので、後祭り祭壇を引き上げて欲しいとの連絡を受けて、喪家様のお宅に伺っています。いつものように、まず仏壇に向かい、送り出した故人様に手を合わせます。そして気がつきます。「このお家もご遺影写真が仏壇に飾ってある」と心の中でつぶやきます。 皆様のご自宅に仏...
自分自身の健康のことで不安になっている毎日ですが、先日父が90歳になりました。 90歳は「卒寿」と言うらしいですね。 「そつじゅ」とは人生を卒業するという意味?と最初不審に思ったのですが、「卒」の旧字体が九十と読めることからその表現になったようです。 母も80代。2人は定期的に通院しているけど自分で生活できていて介護の必要がありません。これは子供にとってとてもありがたいことです。 とは言え高齢なので、いつ何があるかわかりません。突然2人に何か起きたら。 そのときにきちんと対応できるようにしたいと思い、以前(10年以上前ですが)母にそんな話をしたことがありました。 母は「大丈夫。ここを開ければわ…
今後かかりつけ医をちゃんと選んでいく必要があるだろう。自分に合った先生を、しかも自分よりもずっと若い先生を見つけなくてはいけない。
終活は自分の人生を振り返って、改めて自分で自分を認めて行く作業だなって思います。誰も知らない自分だけが知っているあの時の自分。あの時の自分に今だから言える事が沢山ある。私だけがあの時の自分の心情を知っているからこそ言える事だからね。
インターネット上には間違った情報や古い情報が点在しています。それらをもとにしてこういったお話を家族会議で進めていくと間違った方向へどんどん進んでいってしまいます。書籍に関しては最新のもの、そして専門家への相談を怠らないように進めていきましょう。【考えられる施策】 ◎家族信託 ◎遺言書 ◎任意後見契約 ◎生前贈与 ◎生命保険 ◎死後事務委任 など
まずは現状を分析し、取りうる施策をできるだけ挙げてみて、そのメリットデメリットを検討してよりよいプランをつくっていくことになります。ここで親族一同集める際にできればというかお勧めするのが専門家の同席です。いろいろ検討するにあたって法務上 税務上必要な知識は多岐に渡ります。そのうえで先に述べたようなことを検討するためには専門家の能力が役に立ちます。
家族信託というものを検討するにあたって必要なことは、親族の理解と合意です。これがないと必ずあとで揉めることになります。委託者である父親からの提案、受託者である子からの提案に関わらずです。 親の老後を支える仕組み、円満円滑な資産承継を実現する仕組みは、家族信託だけではありません。状況によっては複数のものを組み合わせることも必要です。
NHKで放送された“英雄たちの選択”「古代日本のプランナー・藤原不比等」では、“天照大神”は持統天皇をモデルとして作られたものという内容だったので、驚愕するとともに、だんだん私の中の歴史の不思議の霧が晴れていく感じがしました。 日本書記における史実の捏造については、20...
これは少しおまけで、家族信託や遺言、遺産分割などで親族で揉めた場合、弁護士に依頼することになると思います。これは原則他の士業には出来ないですし、本人訴訟ではハードルが高いからです。 弁護士費用としては着手金として最低数十万円、成功報酬は獲得財産に応じて何パーセントという設定になっています。以前は弁護士報酬基準というのが定まっていましたが、現在は各弁護士さんによって変わります。遺産額が訴訟難易度によっては数百万となることも有ります。 争いの期間としては、調停 審判がスムーズにいって2年~3年。こじれるともっとかかる場合も有ります。裁判にまで もつれてその後平穏に親族関係が維持できるというのはあま…
ちなみに後見業務の報酬についても参考までに。法定後見・任意後見とも 家族が後見人になる場合は後見監督人がつきます。月額1万円~2万円(年間で12~24万円)の報酬支払が発生します。 専門職が後見人になる場合月額2万円~6万円(年間24万円~72万円) 信託財産の額、後見人がどの士業になるかなどによって決まります。 任意後見の場合は、相談で、後見監督人や法定後見人の場合は家庭裁判所が決定します。
家族信託の費用は、初期費用が多くかかります。その後は家族である受託者の管理で進めますので特に費用は掛かりません。 ざっくりと家族信託費用の内訳を見てみますと、①専門職のコンサルティング費用 ②公証役場の手数料③司法書士の登記手続き費用 ④登録免許税・登記事項証明書などの実費となります。③④は、信託財産に不動産が入る場合に発生します。①の専門職のコンサルティング費用は、複数回の面談、契約書の原案作成、公証人との打合せなどすべてが含まれます。どこまで家族信託に精通しているかが重要なポイントですね。 ①②③④の合計額の目安ですが、だいたい信託財産の1.2%~2%ぐらいといわれています。
報酬が異常に安い専門家には要注意です。これは仕事の欲しい個人士業にありがちです。 簡単に作るだけならなんの知識もなく書籍やネットにころがっている雛形に当てはめればそれらしいものがすぐできます。ただそれでは将来のリスクや依頼者が本来望むことの実現にはほど遠いものとなってしまいます。 また逆に異常に高い報酬を請求する専門家も存在します。これは高いブランド力をもつ大手の法人にありがちです。 多額の広告費用や無料セミナー費用回収のため、たいしたノウハウも提供してくれないうちに、その法人がもつ雛形の信託契約だけが作成されてしまうパターンです。
家族信託契約作成業務は、お客様の事情を精査して最適なプランを他の手段もあわせてご提案させていただくことです。なので正直なところしっかりしたご提案をさせて頂くためには、いろいろな調査確認、契約内容の精緻な組み立て、登記・税務など士業間の連携など必要なことが多く、遺言などと比べて費用は掛かります。
よく話をきいてくれて、質問に的確に答えてくれる。まずはここだと思います。家族信託についてはメリットデメリットハッキリあります。また遺言や任意後見 死後事務委任など終活関連の準備の種類も多くあります。そのあたりの説明がしっかりできない専門家は避けるべきです。 大手士業事務所などで、家族信託の専門をうたっている場合も有りますが、怪しいと思われるところもけっこう有ります。
「結局、お葬式にはいくらほど、支払ったのでしょうね」と一周忌法要を済まされた奥様が話し始めました。「いえ、お葬式代が高かったと言っているのでは無いのよ。無事に送り出すことが出来て満足のいくお葬式で旅立させたのは良かったと思っています。でも、かかった金額はお葬式代だけでは済ま...
現在 家族信託に関わる専門家としては、弁護士、司法書士、税理士、行政書士があげられますが、すべての人が行えるわけではありません。また実務経験どころかその知識すらない専門家も多く存在します。 中には高額な費用を請求するが、たいした聞き取り、検討もせず雛形にあてはめただけで作成する士業以外の自称専門家いますのでご注意ください。士業の人間であれば、自分に自信がなければ、少なくとも他の専門家をご紹介させていただくことまではするはず?です。
民事信託・家族信託という仕組み自体は、まだまだ新しいものです。信託法の改正により生まれたものであり、遺言書や後見契約ではカバーしきれないものとして期待はされています。しかし歴史が浅いゆえ まだまだその解釈は確定されていないことも有ったり、判例もそれほどなかったりします。 民法 信託法 税に関する法など複雑に絡みますので、その知識をしっかり持ち、様々なケースに応じて勉強をしまた新たな法改正や新たな判例の習得もしっかり行う専門家でないと後々 せっかく作った家族信託契約が機能しなかったり、思いもよらなかった不利益を生じたりという可能性も存在します。
不動産の場合は、家族信託の対象であるということを明確にするため登記することが必須になります。これは第三者に対して明らかにするためのもので、対抗要件となります。信託契約の全ての条項を乗せる必要はありません。信託契約書のは個人情報を含む部分も多いですので、登記申請する際には、必要最小限、登記原因証明情報という形を準備したほうが良いと思われます。 このあたりは専門家に相談、または任せてしまいましょう。
受託者は受託した財産と自身の固有の財産と分別管理をしなければなりません。これは信託法で決められていることです。もし今回のケースで実家を売却となった場合も不動産を信託財産としていた時ははその金銭が管理対象となります。 長男名義の口座とは明確に区別できるように「委託者兼受益者父B受託者A信託口」「家族信託 受託者A信託口」などの名称で口座をつくる必要があります。ただ対応してくれない金融機関も有りますので、事前に調査の必要があります。
また適任者が存在するのかというのも大きな問題です。 財産管理をおこなうという需要な役割ですので、責任感が強く、事務的にもしっかりした人でないと困ったことになります。父親の年代から考えると40代50代の方が対象になるかと思いますが、そういった有能な方というのは得てして会社でも重要なポストについていたりと多忙な場合も多いです。そういった方が仕事以外で受託者となりうるのかというのもこの家族信託に潜む問題でもあります。
受託者を誰にするかというのも大きな問題です。今回のケースでは、兄弟の仲は悪くなく、長男に任せるという体制が採られていたので比較的スムーズに進められそうですが、これが疎遠になっていたり不仲の場合は、財産管理について疑心暗鬼が生じて契約自体が成立しないことも有ります。また多少なりとも兄弟間でのすれ違いを生む可能性もありますので、事前に打ち合わせはしておくべきだと思います。
こんばんは。 マダムあずきです。 タイトル「ごみとわたし」#実家の片付け pic.twitter.com/Ewc2CCvaVG — あずき🫘 (@azuazuazukina) 2024年4月8日 愛車デリカ号いっぱいにごみを詰め込み 混雑するごみセンターへ行ってきました。 azuazuazukina.hatenablog.com お引っ越しシーズンですものね。 そりゃあ混みますよね。 初めての方(?)が多いのか センター内で迷子っぽくなっている車があったり 持ち込みのごみは指定袋じゃなくてもいいのに 指定袋に入れたごみをたくさん積んでいる車を見かけたり(袋もったいないYO!) そんなところに『…
自分がいまいくつなのかを忘れてた。いや、数字としての年齢はもちろんわかってる。そこまでボケちゃいない。でも生物的にどんなステージなのかを理解してなかったかもしれない。
この業界に入り仕事をするようになって随分な年月がたちました。人の最期の姿を整えて、旅立ちの儀式と人生の最後のイベントである「お葬式」をお手伝いしてきました。ご自宅で行なわれていたお葬式が葬儀会館での「一般葬」になり、それが現在の小規模で簡素化した「家族葬」に変遷してきた歴史...
今回もう一つ信託契約を設定するにあたって重要なことは、信託終了のタイミングを父親の死亡時に設定しないことです。信託を終了させてしまうと信託財産は、その所有権は帰属権利者若しくは相続人に所有権がうつってしまいます。 せっかくの家族信託契約ですので、母親の老後においてもこの財産管理の仕組みが適用できるようにすべきです。70歳以上の高齢者の認知症発症率は非常に高いですので、父親が亡くなった時に母親が認知症になっているかもしれません。そのタイミングで不動産を売買していたとしたらその資金を母親へ、また不動産の状態で残っていれば受託者の管理下のもと母親の介護費用へということも考えられます。
今回の相談内容では、父親が認知症などになり施設への入所が必要となった時の介護費用を不動産売却から捻出するという意図があります。そうするためには、贈与税のかからない家族信託契約にしておく必要があります。 今回のケースのように委託者父、受益者も父とする自益信託とよばれる形です。つまり実家の家の所有者はあくまで父親にのこしたままであり、その運用処分だけを長男ができるという作りです。こうしておかないと贈与したことになってしまい高額の贈与税になりせっかくの介護費用が目減りしてしまうことになってしまいます。
家族信託は、信託契約で決められた財産のみ管理ができます。委託者が認知症などになった場合その他の財産管理や他の身上監護などをカバーすることができません。任意後見契約を結んでおけば、万が一の場合その他の事柄についても後見業務を行うことが可能になります。 家庭裁判所で選任される法定後見と違い、任意後見は後見人をあらかじめ指定しておけるので、家族信託で設定した受託者と後見人を同一にすることも可能です。
今週のお題「きれいにしたい場所」 ですって~(*´艸`*) まさに 実家と我が家です azuazuazukina.hatenablog.com 今日は初めて外の納戸に着手。 ここはワタクシもすっかり失念していたくらい存在感が薄く 父も手付かずの場所。 つまり 入っているものは母管理のものばかりなので 全捨てできる場所なんです。 開けた瞬間 蜘蛛の巣に引っかかるあず夫氏w とりあえず全部出して何が入っているのかを確認 ・・・・・ 全部なんだこれ?っていうものばかり。。。_  ̄ ○ 建て替え前の家で使っていたカーペットなんて・・・ なんで捨てないで持ってきたんだろう(謎) そしてここにいれたんだろ…
成年後見制度でも不動産の売買は可能です。成年後見人は、その本人の財産を守るということに全振りしたような制度です。なのでまず現金、預金などから使用していきやむを得ない状況になった時のみ不動産の売買が可能になります。最終的には家庭裁判所の許可がないと実現しません。 この辺りが家族信託と比べて柔軟性が欠ける要素になります。ただ任意後見契約で家族信託を補える部分も有りますので、それは次回以降でご説明いたします。
不動産については、名義のみ受託者Aに移す必要があり、登記が必要です。所有権自体は父Bのままですので、贈与税などは発生しません。これが生前贈与であった場合はかなりの額の贈与税を支払わないといけなくなりますので、その分でのメリットも大きいです。 ちなみに不動産にローンがある場合、担保設定をしている金融機関と家族信託における名義変更がある点については十分打合せをしておく必要がありますのでご注意ください。
父Bの意思能力が低下してしまった場合に、介護費を捻出するため不動産を売却できるようにしておくためには信託財産の中に不動産を入れておく必要があります。また不動産の修繕費用など必要な経費や一部介護費用のことも考えると預金額も信託財産としておく必要があります。これは委託者B受託者Aという口座であり、受託者の財産とはきっちり切り離しておく必要があります。
こんにちは。 マダムあずきです。 azuazuazukina.hatenablog.com まだまだ続くよ~ごみセンター~分別に~仕分けに~粗大ごみ~\(^o^)/ 平成4年の切手シート発見 郵政省(懐かしみ) 中途半端に残っている。 昭和のカセットテープのケース 学習机や昭和のテーブルなどなど 「なんだこれ?」 アイロンでした!!( ゚Д゚) 画期的ですね(゚∀゚)b スキーに行ったときのリフト券だったり 小学校卒業時のサイン帳だったり 初期のクレヨンしんちゃんだったり 習字・・・(へたくそだなぁw) いろんないろいろがカオスな我が実家 一見片付いているように見えたから楽勝かしら~?と思って…
【確認ポイント】 ① 登記簿謄本などをとり、実家の名義を確認しローンが残っていないか確認する。 ② 家族信託を行うことを両親、兄弟に理解してもらう。 ③ 両親の相続が発生した場合の、分割内容について合意を得ておく ④ 信託の終了時期を検討する ⑤ 任意後見契約の検討 ⑥ 遺言書の検討 家族信託とあわせて、遺言書や任意後見契約書の作成なども行っておくと、家族信託でカバーできないものが補足できます。
ご相談内容に従って家族信託を検討する場合の課題とポイント【信託の内容】 ①信託財産は父の所有する実家の土地建物、及び銀行預金 ②委託者は、父B ③受託者は長男A、念のため後継受託者を長男妻としておく 第一受益者は、父B、第二受益者は妻C、第三受益者 長男A ④信託の終了は受益者、受託者が合意した時とする。
【相談内容】 相談者は、長男のAさん。父Bさんは、妻Cさんと二人暮らし。現在は問題なく生活できているが、高齢のため今後のことも考えたい。親の面倒は長男がみたいと思っています。父が亡くなった場合、または介護施設にお世話になる場合は、母親を引取り実家は売却するつもりである。 父が亡くなった場合は、相続手続を行えばよいが、認知症になった場合自宅の売却ができなくなると聞いたのでそれを回避する方法を準備しておきたい。 後見制度も検討してみたが、実家売却についてはいろいろ困難なところもあるみたいだし、毎月の後見費用もばかにならないと思っている。