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劇作家で演出家の鴻上尚史氏の著書「ほがらか人生相談」で老いた父親についてふれている、身体が不自由になり介護用おむつから大便が漏れ、それがベッドに広がり、毎回母親がその処理をしてたという、その時の心情を俳句が趣味の父親がメモに残していた「糞まみれ、これがおのれか歳暮れる」鴻上氏の父親は40年間小学校の教師を勤め、地域の自治会長もやり、色んな会合でリーダー的存在だっただけに苦しい胸の内を俳句にぶつけたのかもしれない、実は私の父も晩年認知症になり、おむつをして夜中に大便が漏れることが度々あった、その始末を母がしてて私が実家にいくと、いつも愚痴をこぼしてたものだ。父が亡くなって当時の心境を殴り書きで書いてた大学ノートを見つけた「情けない、惨めだ、なんで俺が認知症に」正直息子として生前もっと寄り添ってればと複雑な気...老いを激しく嫌悪するとき
昨夜、無事にカウンセラーの研修会で「現代若者の結婚事情」についてお話させていただきました。 一つ何かあると他のことが手につかず、今日からは、いろいろ溜まった仕…
父が介護付老人ホームに入居しました。 しかし! しょっぱなから大荒れ・・・! 最初にバイタルチェックがあり、看護師さんが広間のほうに連れていってくれて、簡単な健診をしたらしいのだけど、それが終わった途端に職員さんを振り払って、私と母がいるところに戻って来ました。 そして。 「こんなところにいられない、帰る!」 と怒り出し、青ざめる私。 どうも他の入…
現在、父親は72歳 父親は、一つの会社で定年退職後の60才に、母親の乳がんが見つかり、乳がん摘出後も無事に完治をしていたが、がん治療後に心の病いになっていた頃、仕事と母親の面倒を診ている時に父親が家の前で倒れて、すぐさま救急車を呼んだ。 倒れた原因は、首の所の頚椎損傷であり、手術後に右半身が麻痺で動かなくなり、リハビリで多少動く様になった。 ○頚椎損傷とは、首の骨の中でも上部に位置する頚椎(けい…
隣町で一人暮らしの実家の父。 頭はハッキリしているけど、身体は融通が利かなくなりつつある 介護を要するのは、そう遠くはないんだろうな ちょっと現実を帯びてきて、不安になってきた アンは姉と2人
今年を振り返って 今年1月に父が他界したあたしにとって人生観が変った「死」というものが現実的に思えた子育てを卒業しこれからは自分のために時間を使おうと思っ…
おはようございます!あと数キロ痩せたい!から始まったブログの主49歳の主婦です自己紹介はこちら身長162センチ 56.5キロからスタート!(2020年7月〜)…