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カミさんと2人で焼き鳥屋。お店のチョイスをカミさんに任せたら、会社の同僚らと行ったら旨かったという、「鶏寛」さん。予約しないで行ったが、運良く奥のテーブル席に座れた。焼き鳥は「タレ」でいただくのが好き。 若い頃は周りに「焼き鳥は塩に限る」という食通ぶった連中が多かったから塩でいただくことが多かったが、今はだいたいタレで注文する。ガキの頃に親父がときどき土産に買ってきてくれた「タレ」たっぷりの焼き鳥の味が私にとっての焼き鳥の味なのだな。プライベートのときの焼き鳥屋では、その日のメニューの中から気になった日本酒をもっきりで一杯、焼き鳥はタレで3〜4本、これを交互にゆっくり味わっていただくというスタ…