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死別ブログをお探し中のあなたに、少しでもお役に立てればと思い記事を更新しております月城真佑美です。夫と記憶をたどり、私は、少し苦しいです(苦笑)。でも、私は、これを経験したことで、大きな学びを得ました。だから私は書き続けます。会社に行く夫が
死と温もり 夫と死別した後に、よく泣きながら赤ちゃんの子供たちをハグしていました。 あのときはそれでとても救われていたのだろうと思います。 温もりというのは癒しになります。 それは、冷たくなりもう元に戻らない夫を目の前にした現実を突きつけられた経験があるからかもしれません。
情報収集で自分を知ろう 情報が溢れている現代ですから、死別後に色々と検索をたしていると思います。 私もかつてたくさん検索しました。 その情報で安心を得られたり、人との縁が繋がることができたり、「情報」とは死別後の自分の支えにすらなる場合があります。 自分の検索ワードは自分の求めているもの、今の自分に無いものの表れです。
夫のことをいつまでも言ってはいけないと思っている方 死別直後、周りの人は心配して夫の話をたくさん聞いてくれたのに、なんとなく時を経て言い辛くなると感じることはありませんか? いつまでも亡くなった方を思い続けることは、前に進んでいないように思われるかもしれません。 当事者ではない周りの人にとって、亡くなった旦那様はどんどん過去になっていきます。 当事者は「過去になる」というのとはやや違い、一体化するような感覚があると私は思っています。
死別した後の心について 死別した後の心は、全てのことがひっくり返り、ごちゃごちゃになります。 何がごちゃごちゃかというと、夫婦としての人生、亡き夫の人生、子供の人生、場合によっては義家族や実家族と、自分の人生がごちゃごちゃになります。 今まで夫がいたことで保たれていた絶妙なバランスがあったことを感じる方もあるでしょう。 一人の人間がいなくなることでバランスが崩れ、自分の心だけでなく、生活自体をそこから立て直さなくてはいけません。
旦那様を亡くしてから、旦那様のモノをどうするか悩む方も多いことでしょう。 旦那様の思い入れのあるもの、旦那様へあげたプレゼントなどの夫婦の思い出など、ものには感情が乗っかっています。 だからこそ、感情が込み上げたり、かき乱されたり、逆に暖かい気持ちになることもあるでしょう。 手にして心が落ち着く場合、そのままでもいいのかもしれませんが、基本的に私は遺品を手放すことをお勧めしています。
占いお茶会でお世話になっているMAYUMIさん。 この度MAYUMIさんから『このタイミングで一度いらっしゃいませんか?』とお声をかけてもらい、再度占いに行ってきました。 今回はそのレポートと新たな気づきがあったので、ご紹介をします。
私の占い覚書 3度の目の占い mayumiさんの占い3回目です。 彼女はきちんとメモも取ってくれていて、前回と照らし合わせながら占ってくれます。 1から言わなくて良いという安心感を持ちながら占いができます。
【レポート】8月死別シングルマザーオンライン飲み会開催しました
8月27日(土)死別シングルマザーオンライン飲み会開催 今回は7名の方にご参加いただき、開催しました。 お久しぶりの方もいらっしゃいました。嬉しいですね。 夏休み頑張った!そんな報告もありました。 自分を優先することを頑張った方もいらっしゃいました。 夏休みやお盆は親戚関係が絡んだり、親子連れとさまざまな場面で出くわしたりして、日常に馴染んで、少し落ち着いてきたときに、心のイレギュラー対応を強いられることもありますね。
死別後の辛さを数値化できたら カウンセリングの中で、「私頑張っているんですかね?」とおっしゃる方が本当に多いと感じます。 夫を亡くすと言うことは、辛さを抱えながら生活全体を構築し直さなければいけません。 普段の生活をする中で「夫が単身赴任していいないワンオペ育児」と「夫が亡くなった正真正銘のワンオペ育児」は全く違うのは明確です。
次男から学ぶスローステップの大切さ 昨日引っ込み思案の次男とカラオケに行ってきました。 失敗することを恐れる次男ですが、今回は珍しく「行ってみようかな」と乗り気。 すごく早くから準備をしていて、期待している様子。 私も一緒に楽しめるかな?と安心していたのですが、着くなりまた頭を抱えて「帰りたい」とはじまりました(苦笑)。
潜在意識と健在意識 健在意識は意識して思考している部分です。 いつも頭を使って考えている部分で、2〜3%しか使っておらず、氷山の一角と言われています。 それに対して潜在意識・無意識は98〜97%が占めています。 頭でいくら幸せを祈っていても、潜在意識の中で「幸せになっていけない」などが入っていると、幸せになれない現実が起こってしまうということ。
死別してすぐに、先が見えない絶望的な日々を過ごしていませんか? もう笑うことができない。 もう人を愛することができない。 もう人から愛してもらうことはできない。 もう幸せになれない。 そう思えることは、旦那様と過ごしたあなたの人生が素晴らしかった証拠ですよね。
幸せだった毎日を過ごしていて、死という永遠の別れに直面すると辛いです。 二人で作った子供なのに、二人で育むつもりで作った家庭なのに、先立たれたら憤りを覚えることもあるでしょう。 しかし、死とは誰しもに訪れることであり、避けられない現実です。 幸せを模索しながら生きていて、途中で死に至ることは私たちがコントロールできることではないですよね。
思いは必ず現実になる 私の一番長いお付き合いのクライアントさんがいらっしゃいます。 私がまだ無料相談をしていた時からのお付き合いで、今なお定期的にカウンセリングをしています。 その方は東北にお住まいで、ずっといつか会いたいと思っていました。 その夢が週末に叶いました! あるランチ会が東京で開催されました。
夫が亡くなった!決断を迫られる日々にどう対処するのか 夫が亡くなったことで、全てのことを自分が決めなければならなくなります。 子供のこと、お金のこと、場合によっては親、義家族のこと、決定権があなたになることがあります。 決断は責任を伴います。 失敗すること、間違うことは怖いかもしれません。 しかしながら、私たちは夫という大切な人を亡くしたことで、生きれいれば失敗は取り戻せると教えてもらっているのです。
【レポート】子供は自分の鏡〜スクールカウンセリングの利用について
毎日顔をあわせる人、それは自分と私の場合は子供です。 その中でも思春期真っ盛りの長男には、毎日手を焼いています。 そのことで頭がいっぱいになっていたので、私は新学期のタイミングで、スクールカウンセリングを受けに行きました。 私の知っている中学2年生男子はほぼ、自分の息子。 先生はたくさんの悩める中学生や親御さんと話をしています。