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おこんばんは(´・ω・`)ノ 今日もこんな時間に登場です。 娘の雛子(hinako)の歯科通院2回目は 明日の明るい時間に綴りますね! 朝になったら、札幌市のゴミ出しで 長年愛でてきたサボテン
先日、ケファロケレウスは現在何種類あるのと言う記事を上げました。これはケファロケレウスを調べていた際のある種の副産物で、本来は本日の記事に入れ込むつもりでしたが、ボリューム的に無理なので独立した記事にしたと言う経緯があります。さて、いくつかの論文をサッと
このブログに2015年以来22回登場いただいている「コリオセファロケレウス・アウレウス」。花座のできる柱サボテンです。我が家に来て11年経過しますが、球体の大部分が変色して、まずい状態になってきました。この「コリオセファロケレウス・アウレウス」はサボテンとしてはかなり特異な姿ですが、ここまでどう変化してきたのか、11年前に遡り、振り返ってみましょう。2013年春に我が家にやってきたときの画像です。...
ベランダの多肉棚で目立っている2本の白い柱は、クレイストカクタス・吹雪柱と優吹雪柱です。 ・・・たぶん。 たぶんというのは、名無しで買ったからなんです。 某ホームセンターで、3本まとめて500円という破格で売ってまして、店員さんに「これは吹雪柱ですか?」と聞いたら、分からないとの事。 品種名はともかくとして、造形が気に入ったのでお持ち帰りしてきました。 帰りがけに図書館で借りてきたサボテンの専門書とにらめっこした結果、吹雪柱と優吹雪柱で間違いないだろうという事になりました。 こちらが吹雪柱。 吹雪柱は、白いトゲの中に長めの褐色のトゲが混じるとの事。 間違いないですね。 優吹雪柱は褐色のトゲが混…
2013年に小さな苗を手に入れた花座のできる柱サボテン「コリオセファロケレウス・アウレウス」。老齢期に入ったのか、それとも管理が悪かったのか、悲しい姿になっています。球体のあちこちに瑕やシミが出てきて観賞価値が著しく低下しています。老いさらばえた雄ライオンの様です。この株の一番の見ごろは5年ほど前でした。幸いこの株は元気なころ毎年ひとつずつ子を吹いていました。これが最後に吹いた子株です。幸い元気に育っ...
おはようございまーす(^^)/ とっても涼しい気持ちの良い風が窓から入ってきます~ でも今日は曇り。そして午後には大雨予報です 今日は大嫌いな、いや、苦手なアイロン掛けをする日です。
サボテン「Carnegiea gigantea」が猛暑に耐えられずに枯死
アリゾナのサボテンが猛暑に耐えられずに枯死西部劇やアメリカの映画でお馴染みの最大級の柱サボテンとして知られるサグアロサボテン。主にアリゾナ州南部に生息し、通常高さ約12mに成長する植物で、13m以上になるものもあるようです。寿命は200年ほ
コレオセファロケレウス・アウレウス(Coleocephalocereus aureus)
あまり見かけない名前ですが、「花座のできる柱サボテン」ということでこのブログには何度か登場しています。でも世の中にこのサボテンを育てている変人は少ないようで、ネットでこの名前で検索すると私の撮影した画像が大量に出てきます。10年前に実生三年生ぐらいの小さな苗をヤフオクで入手しました。当時の姿です。まだ球体の直径が3cm程の大きさで、当然花座もありませんでした。その後生長を重ね球体直径が10cm程に育っ...
本日はElaiosmeなる種子に付いた謎の栄養分についての論文をご紹介する予定でした。Elaiosmeについて基本的なことがわかりそうな論文が見つかったのでPDFをダウンロードしたところ、何故か違う論文でした。リンク先が誤っているというか、2つの論文が逆になっているのかと、
サボテンは実生してからそのサボテンの特徴が出るまで最低2年ほどかかります。したがって種子を購入した場合、送られた来た商品の外観を見ても余程の見当違いのものでなければその場では真偽のほどが分かりません。2017年4月に「sun-rain-soil」という業者さんから、「トリコセレウス・スパチアノイデス」と称する種子を購入しました。当時その業者さんのHPに掲載されていたスパチアノイデスの画像です。この画像から大きさは...
多肉に興味を持ち始めてからというもの、ショッピングモールやホームセンターなんかに買い物に行くと、必ず園芸コーナーに寄るようになってしまいました。 収集癖は無いので大抵は冷やかしで終わるのですが、時々琴線に響くサボテンに出会ってしまい、衝動買いしてしまう事があります。 店頭で実物を見て一目惚れしてしまったサボテンを3種ほどご紹介します。 クレイストカクタス・優吹雪柱です。 真っ白な刺に覆われたフサフサの柱サボテンです。 フサフサとは言っても結構丈夫なトゲなので、撫でると痛いです。 比較的よく見かける、似た感じの「老楽」は響かなかったのですが、こちらは一目惚れでした。 透明感のあるストレートな白刺…
2022年の冬に唯一被害を出してしまった植物、サボテンのペルヴィアナスです。 一晩、氷点下に当ててしまい一部が凍ってしまいました。 凍ったところが白っぽくブヨブヨになってしまったので、たぶん手遅れで倒壊してしまうだろうとあきらめていました。 一縷の望みをかけて、以後暖かい室内で育ててみましたが、案の定枯れこんで倒壊してしまいました。 痛々しい姿です。 アンコールワットのような造形を作っていたお気に入りのサボテンだっただけに、残念です。 完全にダメになったわけではなく、根元の方には生きている部分もありそうでした。 ここからなんとか復活させたいところです。 凍傷を負ったサボテンの回復法を調べてみる…
ギムノカリキウム属の「翠光冠」掻き子苗です。親苗から分離して5年ほど経ちます。球体の直径、径は5cmほど。長めの刺が密生して、翠光冠の苗としては一番の見ごろを迎えていると言えるでしょう。この先、球体の直径はあまり大きくならず、ひたすら縦方向に伸びてゆくものと見ています。その親苗の様子です。この苗は35年ほど前に径10mmほどの掻き子を譲っていただいたものです。これまで多くの子を吹いてくれましたが最近...
寒い季節をただ黙って耐えているようにも見える我が家の観葉植物たまに生きているのか心配になるけれど葉に異常がないということはとりあえず元気な合図。\多肉植物いろいろ/全く成長していない植物がいれば新しい葉を出してくれる植物もいます。昨年、多肉植物を沢山もら
2022年12月21日 ストリートビューでメキシコのサボテンを見てみよう
Googleのストリートビューで メキシコ現地のサボテンを見ることができます このあたりに 行ってみましょう まず GoogleMapで メキシコの ’ロレ…
今日はほんの少し大回りのお散歩を決行!久しぶりに立派なサボテンも見れました。今年は花の時期には来れなかったなぁ。来年は、蕾から散りゆくまで全部見るぞ。そこ...
2日前に台風が上陸した伊豆半島からお届けです。 被害がほとんど無かった伊東市宇佐美に存在する柱サボテン『鬼面角』 夏に花が咲くとの事で見に行ってきました、、、…
伊豆半島の伊東市には伊豆シャボテン動物公園があるけど… 同じ伊東市の宇佐美にも大きなサボテンがあった柱サボテンで『鬼面角』キメンカクと言うらしい 夏になると大…