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この秋は、浅間山を描きに行こうと思っていた。ところが、台風19号の被害で、上信越道も中央道も通行止めが続き、まったく身動きがとれなかった。ようやく「中央道が正午に開通」と知り、浅間山スケッチ旅計画の後半分だけでも描いてこようと、10/19(土)午後3時頃、
2019.10/20の続き天気はイマイチなのを承知で来たから、山にはこだわらないつもりだった。いざ、その場に立つと、どうしても山を入れた構図をとってしまう。小高い農道から、西を見ると甲斐駒、北を見ると赤岳が、うっすらと雲間に見える。この部落のご先祖様は、良
本当は、城ヶ島の灯台を早く描きたいのだが、スケッチの順番に油彩を描くことにした。週1枚ペースでアップするつもりでいたが、ちょっと手間取った。山梨スケッチの1枚目は、早々完成させたが、同じ高さの山が、横並びになるのが気になり、1週間ほど眺めていた。高根東井
前回アップ作品は、小高い農道の土手に腰掛け、東井出の集落を北方向、赤岳を見て描いた。今回の作品は、同じ場所から、西方向を見て、東井出集落の外れを描いた。作品名からすると、遠景の山は八ヶ岳のようであるが、実は、甲斐駒。ここからは八ヶ岳も甲斐駒も見える。八ヶ