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先月行った、倉敷旅行記の続きです。今回は有燐荘です。ここは普段公開されていないようですが、我々が旅行した時期はたまたま公開されていました。大原美術館とセットの券で2,500円でした(ここだけなら1,000円)。大原美術館の創設者、大原孫三郎が妻の為に建てた別荘とのことです。別荘ですが、本邸のすぐ隣に建っています。本邸はこの日は定休日だったので翌日行きました。もの凄い豪華な造りの建物です。瓦もかなり特徴的です...
有隣荘の特別公開☆ 大原美術館創設者・大原孫三郎の想いが詰まった館
倉敷の有隣荘。 年に2回だけの内部公開に、行って来ました! 1、有隣荘の内部見学♪ 倉敷美観地区へ行ったことがある人なら誰でも、 この美しい建物を見たことがあるでしょう。 赤肉メロンのような(!?)オレンジの塀の向こうに見える 緑色の瓦屋根の大豪邸。 それは、大原美術館を創設した実業家、大原孫三郎の別邸です。 別称「緑御殿」。 1000円で立派な家が建つ時代に、26万円で建設された有隣荘。 どれだけ贅を尽くした邸宅なのかがわかります。 雨に濡れると、屋根の瓦がますます緑を深め とても美しいのだとか。 「雨の日がこんなに美しい街は、ヨーロッパでもヴェネツィアよりほかに 見たことがない」 と、外国…