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北海道最初の鉄道は1880年に開通した官営幌内鉄道(手宮駅-札幌駅-幌内駅)の一部で、前回紹介した銭函駅が開業したのもそのタイミングでした。そのうち小樽駅-手宮駅間が1909年に手宮線となり、1985年に廃止になるまで、小樽の発展に貢献しました。手宮線の廃線跡は散策路として整備されており、このブログでもよく紹介しています。この日は手宮線跡を歩いていたら突然の雷雨に見舞われ、線路跡もあっという間に水に浸かりました...
薄曇りの心地よい天気に誘われて文学館の駐車場に車を置き旧手宮線を気持ちよく散歩した途中、十二分に役割を果たしたと思う不思議な数軒が被写対象の先になるまた更に古くなったなぁ~とか思いながら撮るクリックしていただけると^^≫≫≫【ブログ村】Thankyouforviewingmypicture.Pleaseusemypictureifyouwant.Pleaseclickortap.Linkedto≫≫≫【ほたるの店】街角で・・・
1880年に開通した手宮-札幌を結ぶ官営幌内鉄道は北海道最初の本格的な鉄道です。ちなみに日本では3番目の鉄道です。その後、1909年鉄道国有化により手宮-小樽(現:南小樽)路線は「手宮線」という名称に変わりましたが、昭和になり利用客や貨物輸送量が減少し、1985年に廃線になりました。廃線後の2001年から2016年にかけて、小樽中心部から、終点だった旧手宮駅のあった小樽総合博物館本館までの約1.6kmの散策路が整備されました...