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なんだか少なくないですか日本証券業協会が毎年全国の個人投資家を対象として意識調査をしています株クラと言われる人はどの程度の金融資産を保持しているか一般の人と比べて、どのような相違があるのかがわかります 2023年の結果は、こんな感じでしたクリックで、日本証券業協会のページへ1000万円以上の年代別割合20-39 18.5%40-49 31.4%50-59 38.9%60-64 50.1%65-69 53.6%70-74 52.8%金融資産なので、不動産等の実物資産は含み...
新NISA移行でも大丈夫。株主優待の長期保有要件を攻略しよう
さて、2024年はいよいよ新NISAの年です。 若い方や、投資をこれから検討する方々にはとても明るい内容ですね。ところで知っての通り、新NISAの口座は旧NISAや特定口座とは別物。 これまで投資歴が長く、制度変更前のNISAも充分活用して株主優待の長期保有優遇を受けていた場合、新NISA移行のための「買い換え」を行っても大丈夫なのでしょうか? 旧NISAから新NISAへ移行しても、長期優待の保有期間を引き継ぎたい。 大丈夫です。その願い、「株主番号」を理解することで実現しますよ。 ただ、購入売却の順番や資金準備に関しては注意点があるので、理解しながら進めてゆきます。 株主番号にかかわる「3つ…
2024年からはじまる新NISA!!米国高配当ETFはすぐに成長投資枠に移行しよう
2024年から新NISAが始まります。 特定口座で米国高配当ETFを保有している投資家のために、シミュレーションを実施しました。 投資家によって条件が異なると思いますが、新NISAにむけて特定口座の売却を考えている人に向けて役に立つ記事です
【大改正でどう変わる? 新NISA 徹底活用術】感想・レビュー
はじめまして、はるパパです。 さて本日は、コチラの本をご紹介します。 『大改正でどう変わる? 新NISA 徹底活用術』
新NISAについて勘違いされたまま審議や質疑がされていること
来年導入される新NISAには大きな期待がかかっています。現政権で紛れもなく一番の政策になると思いますが、何だか勘違いされたまま取り上げられていることがあるようです。 新NISA=投資=日本株? 投資の海外進出は信じられないくらい容易 投資はやらないと分からない 新NISA=投資=日本株? 国会フリークではないので詳しく前後の文脈まで知りませんが、たまたま目にした切り抜き動画で新NISAの導入を控える中、日銀が大量のETFを持っていることから市場が歪んでおり、投資を始めた人の害になるのではないかと質疑されていました。 日銀の政策や市場の歪みに関しては一旦脇に置きますが、新NISAがイコール日本株…
こんにちは、2024年から導入予定の新少額投資非課税制度(新NISA)は制度が恒久化された上で、非課税保有期間が無期限になります。日経編集委員の田村正之氏が新NISAにありがちな誤解を対話形式で紹介していました。今のうちにあらかじめ確認し