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「応為坦坦録」(山本昌代著)に見る応為の暮らし【ミニマリストの水脈】
ミニマリストの水脈とは?ものをあまり持たない暮らしをしている人は、当たり前ですがミニマリストという言葉が蔓延する前から存在しているわけで、小説やエッセイの中でも時折出会うことができます。片付けのハウツー本やムック本とは違った強さで読む人に迫
「北斎と応為」キャサリン・ゴヴィエ著を読んで…人生がリアルになると悩みは拡大される
葛飾北斎の娘・応為についてまだまだこだわり中 カナダの小説家・キャサリン・ゴヴィエによる「北斎と応為」を読みました。 応為は子供もなく、炊事・裁縫もせず、絵を描くことだけをしてきた単純な人生のはずだったのに、キャサリン・ゴヴィエの描くところ