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色の名前と草木染めの本・読書記録
色を布に残すことはこんなにも大変なことだったのか、と思いました。色を残せるありがたさ、色の変化に対する繊細な感覚をいにしえの人は現代人よりはるかに持っていたのではないかと思いました。去年の暮れに読んだのは 画像右下の「色を奏でる」染色家 志村ふくみさんのエッセイ集です。染色とは自然から色をいただくこと、自然への畏敬の念、ものを作る人としての矜恃が散りばめられていました。画像左下の「一色一生」は25年...
#志村ふくみ
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