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山水の声と姿
人里離れた山奥の 青い空に近い処の 涼風の流れる畑に 鍬を持つ農夫侍り 農夫の座右の銘は 毀誉褒貶水の如し ・群れず ・媚びず ・靡かず もう一つは不染汚 ・持たず(無所得) ・求めず(無所求) ・悟らず(無所悟) 山水に溶ける農夫 土と光と風に語り 囁き声と姿を待つ 不染汚へと至れば 囁く声と映える姿漸次に現れてくる ☆ 不染汚(Fuzenna) ↓ 正法眼蔵随聞記
#山水の声
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