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2回目となる冬の八ヶ岳。桜平から根石岳へ登り、山小屋で1泊するツアー。初日は根石岳に登り、冬の八ヶ岳の代名詞でもある風を体感。『根石岳で冬の八ヶ岳の風を体感』…
1月に北横岳でデビューを果たした冬山登山。『人生初の12本爪アイゼン 快晴の北横岳にて』登山を始めた当初は雪山登山はやらないと決めていた。しかし、そんな僕が1…
雨の時には小屋泊キャンプもいいかも!新緑眩しい四徳温泉の「コロコヤンピング」で雨キャンプを楽しんできた
5月、陣馬形山キャンプ場で2泊予定だったのですが、急遽予定を変更して2泊目は四徳温泉キャンプ場のワーケーション対応設備「コロコヤンピング」を利用して雨コロコヤンピングを楽しんできました。
2022年10月7日(金) 雪のち雨今年最後の北アルプス遠征で2泊3日で挑む五竜岳(2814m)前日、八方尾根で唐松岳山頂山荘に到着するも、稜線は初冠雪で銀世界。今日は牛首経由で五竜山荘に向かう予定だったが、生憎の雪で熟考の末、予約をキャンセルすることにした。ここまでのハイクの様子はコチラ遥かなる五竜岳(2814m) プロローグ遥かなる五竜岳(2814m) 1日目その1遥かなる五竜岳(2814m) 1日目その2...
ひと足先に貰った3連休。今回も北アルプスに遠征しよう!8月に撤退した鹿島槍ヶ岳のリベンジも考えたが、今回の山はコレ!五竜岳(2814m)※画像は2019年9月27日撮影。鹿島槍ヶ岳(2889m)と唐松岳(2696m)の間にある後立山連峰の主峰の1つで、日本百名山、日本百高山(第57位)に選定されている。山名は山頂直下に現れる菱形の雪形が、戦国時代に信州を治めた武田氏の家紋(四つ割菱)に通ずることから、”御菱(ごりょう)”と呼ばれ、のちに”...
2022年10月6日(木) 曇りのち雨のち雪今年最後の北アルプス遠征で挑む五竜岳(2814m)ルート、行程決定の経緯はコチラ遥かなる五竜岳(2814m) プロローグ2泊3日のゆるゆる行程で挑む今回のハイク。果たして無事山が好き 酒が好きTシャツをゲットできるだろうか…...
2022年10月6日(木) 曇りのち雨のち雪今年最後の北アルプス遠征で挑む五竜岳(2814m)ここまでのハイクの様子はコチラ遥かなる五竜岳(2814m) プロローグ遥かなる五竜岳(2814m) 1日目その1 13:00 唐松岳頂上山荘(標高約2626m)登山指数Aを信じて八方尾根に来るも出だしからガスガスで、中盤は雨、丸山から上は雪という悪天候の中、4時間14分(うち休憩30分)で到着し、標準CT(4時間)をクリア。3年前(6時間10分)を大幅に上回る珍事...
涸沢からの奥穂高岳(3190m) 3days 3日目(最終日)
2022年9月10日(土) 晴れ2泊3日で挑んだ奥穂高岳(3190m)ヘタレで亀足の私が天候に翻弄されながらも、日本第3位の岩稜に無事立つことができた。ここまでのハイクの様子はコチラ涸沢からの奥穂高岳(3190m) 3days 1日目その1涸沢からの奥穂高岳(3190m) 3days 1日目その2涸沢からの奥穂高岳(3190m) 3days 2日目その1涸沢からの奥穂高岳(3190m) 3days 2日目その2涸沢からの奥穂高岳(3190m) 3days 2日目その3...
2022年9月9日(金) 雨一時晴れのち曇り2泊3日で挑む日本第3位の高峰、奥穂高岳(3190m)ガスガスの中登頂し、無事核心部を通過して穂高岳山荘に戻る。この快挙は瞬く間に速報された(大ウソ)ここまでのハイクの様子はコチラ涸沢からの奥穂高岳(3190m) 3days 1日目その1涸沢からの奥穂高岳(3190m) 3days 1日目その2涸沢からの奥穂高岳(3190m) 3days 2日目その1涸沢からの奥穂高岳(3190m) 3days 2日目その2...
2022年9月9日(金) 雨一時晴れのち曇り2泊3日で挑む日本第3位の高峰、奥穂高岳(3190m)涸沢ヒュッテからザイテングラートを登り切り、どうにか穂高岳山荘に到着。途中晴れ間も覗いたが、山荘に着く頃には再び雨になってしまった。ここまでのハイクの様子はコチラ涸沢からの奥穂高岳(3190m) 3days 1日目その1涸沢からの奥穂高岳(3190m) 3days 1日目その2涸沢からの奥穂高岳(3190m) 3days 2日目その1...
2022年9月9日(金) 雨一時晴れのち曇り2泊3日で挑む奥穂高岳(3190m)上高地から8時間以上歩き、途中土砂降りの雷雨に遭いながらも、涸沢に到着。ヘタレで亀足の私が、果たして日本第3位の岩稜に無事立てるのか…ここまでのハイクの様子はコチラ涸沢からの奥穂高岳(3190m) 3days 1日目その1涸沢からの奥穂高岳(3190m) 3days 1日目その2...
2022年9月8日(木) 曇り時々雨、一時雷雨ひと足先に貰った3連休で挑む奥穂高岳(3190m)ヘタレで亀足の私が、果たして日本第3位の岩稜に無事立てるのか…ここまでのハイクの様子はコチラ涸沢からの奥穂高岳(3190m) 3days 1日目その111:30 本谷橋(ほんたにばし)(標高約1786m)上高地から4時間14分と、ほぼ標準CT(4時間)で到着。読み方は”ほんたにばし”で、ずっと”もとやばし”だと思っていた(笑)...
雨ノ日ノススメ 甲武信ヶ岳(2475m)ハイク 1日目その1
2022年7月15日(金) 雨時々曇り巷では土曜日から3連休だが、私も金・土と連休が貰えることになった。コロナ禍前から行きたかった山小屋を予約しようとするも、なぜか15日は休館日(涙)どこの山に行こうか悩んでいたところ、たまたま前日(14日)早朝6時からBSプレミアムで再放送されていた田中陽希さんのグレートトラバース3で、この山が取り上げられていた。甲武信ヶ岳”こうぶしんがだけ”でなく、”こぶしがだけ”と読む。甲州(甲斐国=...
雨ノ日ノススメ 甲武信ヶ岳(2475m)ハイク 1日目その2
2022年7月15日(金) 雨時々曇り小屋番さんの熱い想いに触発され、雨の日に登る甲武信ヶ岳ハイク。長野県側の毛木平から千曲川沿いを遡上し、千曲川源流地点に到達。ゆるゆるの目標CTから遅れるものの、なんとか主稜線に到達。ここまでのハイクは、雨ノ日ノススメ 甲武信ヶ岳(2475m)ハイク 1日目その1で。15:00 甲武信ヶ岳・国師ヶ岳分岐(標高約2345m)ここは長野県と山梨県の県境で、日本海に注ぐ千曲川(信濃川)と、富士川に合...
2022年7月16日(土) 小雨のち曇り雨の日に登る日本百名山の甲武信ヶ岳ハイク。標準CTから大幅に遅れるものの登頂し、宿泊地の甲武信小屋で一夜を過ごす。ここまでのハイクは、雨ノ日ノススメ 甲武信ヶ岳(2475m)ハイク 1日目その1雨ノ日ノススメ 甲武信ヶ岳(2475m)ハイク 1日目その24時30分に起床。...
2012年8月15日(月) 曇り一時雨3日前、ズル金コースで金峰山を登ろうと大弛峠まで行くも、荒天で撤退(涙)中1日仕事を挟んでの、次なる遠征先はこの山。鹿島槍ヶ岳(2889m)後立山連峰の南部エリアに位置する高峰で、南峰(標高2889m)と北峰(標高2842m)からなる双耳峰。古くは後立山(ごりゅうざん)や釼斧岳(ケンノフ)、鶴ヶ岳(ツル岳)、獅子ヶ岳(シシ岳)など様々な山名で呼ばれていたが、現在の山名は大正初期に陸地測量部が尖った山頂...
2022年8月16日(火) 曇り一時雨登山指数C、最大風速20m/s超の予報の中決行した鹿島槍ヶ岳ハイク。ここまでのハイクの様子はコチラ柏原新道で鹿島槍ヶ岳(2889m)へ 1日目その1柏原新道で鹿島槍ヶ岳(2889m)へ 1日目その2柏原新道で鹿島槍ヶ岳(2889m)へ 1日目その34時に起床。風が窓ガラスを叩く音がヒドく、夜中何度か目が覚めた。五竜岳に向けて3時に出発すると言っていた同室の男性は、既におられなかった。...
2012年8月15日(月) 曇り一時雨登山指数C、最大風速20m/s超の予報の中決行した鹿島槍ヶ岳ハイク。ここまでのハイクの様子はコチラ柏原新道で鹿島槍ヶ岳(2889m)へ 1日目その111:35 種池山荘(標高約2450m)柏原新道を登り切り、ようやく稜線上の種池山荘に到着。標準CT3時間30分のところ、ゆるゆるの目標(5時間30分)を掲げたのにもかかわらず、6時間3分と大ブレーキ。...
2012年8月15日(月) 曇り一時雨登山指数C、最大風速20m/s超の予報の中決行した鹿島槍ヶ岳ハイク。ここまでのハイクの様子はコチラ柏原新道で鹿島槍ヶ岳(2889m)へ 1日目その1柏原新道で鹿島槍ヶ岳(2889m)へ 1日目その215:17 冷池山荘(つめたいけさんそう)(標高約2410m)扇沢出合登山口から9時間45分(標準CT5時間30分)でようやく到着。ヘロヘロでたまらずベンチに座り込む。...
2022年9月8日(木) 曇り時々雨、一時雷雨一足早く貰えた久しぶりの3連休。3日間ならどこに行こう? 先月撤退した鹿島槍ヶ岳にしようか?いろいろ迷ったが選んだのはこの山!奥穂高岳(3190m)富士山(3776m)、北岳(3193m)に次ぐ日本第3位の高峰で、日本百名山、新日本百名山、花の百名山にも選出されている。奥穂高岳へは上高地から涸沢経由で2泊3日が一般的で、初日に涸沢で1泊、2日目に奥穂高岳に登頂し涸沢まで下ってもう1泊、最...