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韓国人「年金枯渇に向けて改革をスピードアップ」(韓国の反応)
Steve Buissinne による Pixabay からの画像 政府が国民年金財政推計を当初日程より2ヶ月早めに今月末発表することにするなど国民年金改革に速度を出すことにした。 以後、世論収束などを経て、10月まで国会に改革案を提示する。 人口政策は「低出産対応」か...
もともと国民年金は20歳から60歳になるまでの480ヶ月保険料納付して満額もらえる制度で、少なくとも480ヶ月完納している人は泣こうがわめこうが60歳到達以降は保険料納付ができないシステムでした。 それを「ようし、65才までにしてみるか」というのが今度社会保障審議会にかける年金改正案なんだそうです。 新聞やニュース、週刊誌で大々的に取り上げられて「年金改悪だ」とか騒がれていますが、個人的には別に驚いてはいません。必然そうしてくるだろうなと思っていたからです。 そもそも年金受給年齢を上げ始めた時点で60歳から65歳までの「空白の5年間」が生じること、国がこぞって定年年齢を65歳にしてさらに70歳…
国民年金の納付期間を5年延長することが検討。負担はどれだけ増える?メリットは?
10月25日に開催された厚生労働省の諮問機関の社会保障審議会で興味深い案が出て大きな話題となっているようです。簡単に言えば国民年金の納付期間を5年延長して65歳まで納める必要がでてくるということです。
5年で100万円の負担増「国民年金納付延長」に罵詈雑言…小手先の負担減に「ふざけるな!」 - 記事詳細|Infoseekニュース国民年金の保険料納付期間は20~60歳の40年間とされていますが、少子高齢化による受給水準の低
先日、政府は国民年金の保険料納付期間を、現行60歳までから5年延長し、 65歳までの45年間とする検討に入りました。 これは、以前も検討されていましたので、そろそろ本腰を入れて進められるかもしれませんね。