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下の記事には、夏の沖縄のビーチで、「危険生物」に遭遇した話が出ています。 宮古島でスノーケリングをしていたら、ダツという細長い魚が、近くを泳いできたため、慌てて岸に引き返したとのことです ダツは、猛スピードで人に向かって突進してくることがあり、その鋭い口が人に刺さって死亡することもあるため、「サメよりも怖い」とされてています。 それゆえの避難行動らしいですが、これはまさに、記事の著者の過剰反応と言えましょう。 mainichi.jp そもそも、ダツが人を傷つけるのは、大半が夜です。 夜に、海面をライトで照らしたときに、トビウオのように水面から飛び上がった結果、人に刺さるのであって、昼間のビーチ…