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太陽が北回帰線を折り返して二カ月半が過ぎ、だいぶ陽が傾いてきた。南から吹いてくる風は少し和らいだと言うか、もう八月の夏の風じゃないね。うだるような暑さも、あと数日の辛抱なのだろう。裏山の広場は草ぼうぼう、涼しくなったら刈ってやろうと思ってるんだが、今年最後の草刈りにしたいので、中旬まで待つか?いや、性格的に待てそうもないね。新ブログのためにもヨロシクです!にほんブログ村ておとといの取材、薪ストーブのことを記事にするためだったんだけど、メイソンリーヒーターを見たら、と言うか、あまりの存在の大きさ故か興味を引いたようだ。この話の続きは、メタルとレンガの違いを伝えるのは難しい駄文と薪ストーブとメイソンリヒーターのブログ※ユーザー登録の手順毎日お手数かけますがヨロシクです!■薪のある暮らしby薪焚亭■MeWe薪割...今年最後の草刈りにしたいけど?
こんにちは。RIYOです。今回はこちらの作品です。 〝ぼくは諸君のために歌おうとしている。すこしは調子がはずれるかもしれないが、とにかく歌うつもりだ。諸君が泣きごとを言っているひまに、ぼくは歌う。諸君のきたならしい死骸の上で踊ってやる〟その激越な性描写ゆえに長く発禁を免れなかった本書は、衰弱し活力を失った現代人に最後の戦慄を与え、輝かしい生命を吹きこむ。 ヘンリ・ミラー(1891-1980)は、アメリカのブルックリンにあるウィリアムズバーグの移民地域で幼少期を過ごします。人種や言語が無差別に入り混じる街中で「人間」に対する観察力が強く養われていきます。文化の統一が見られない街では成長期の価値観…