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我が家は毎年クリスマスのちょい前は燻製作りで大忙しになるのです。 毎年必ず作るのが丸雉燻製。 「燻製は雉、ローストは窒息鴨」と言うのが持論で、丸雉燻製には昔からひとかたならない思い入れがあるのです(その記事)。 今年は、材料の国産雄雉を仕入れていた先が冷凍丸雉の取り扱いを止めてしまい、直接生産者と交渉して何とか入手出来ました。 で入手出来たのが、今年は例年より1羽少ない4羽(下写真)・・・12/1...
丸雉燻製好きの我が家では、年に5羽ほど丸雉の燻製を作ります。 仕入れる国産雄丸雉には、通常の丸抜き鶏と異なり頭も足(モミジ)も付いています。 嘴や足の爪などは真空包装を傷つけるので、付けたままならかえって手間(袋が破れないような)になるような気もするけれど、雉である証明には一目瞭然で、これはこれで良いような気もします。 とは言え、ソミュール漬けや、ボイルなど燻製に仕立てる時に、やはり邪魔なので頭と...
毎年この時期は我が家では雉の燻製を作る時期。 今年も丸抜きの国産雄雉を5羽仕入れました(下写真)。 一晩吊るして燻り臭さを取り、お使い物と同様にラベルを貼って真空パッキング(下写真2枚)。・・・12/28日 こちらは自家消費なので本来はラベルなど不要なのだけれど、こういう遊びが案外楽しいのですww 下のランキングに参加しています。記事がまあまあ良かったから応援しよ...
毎年我が家の師走は、いつもお世話になっているあちこちに、おつかいものに使う自作の食材作りの時期。 この記事は、その内の燻製記事です。 まずは、鶏ささみで作る恒例の「ささみくん」。・・・12/16日 家内が例年より多い4kgも買ってきたものだから大変。 作ってもみんな差し上げてしまうので・・沢山作って、我が家でも食べたかったみたいです(笑) 筋膜を除去し、ソミュール液と一緒にPE袋に封入し、冷蔵庫で2...
昨年のクリスマス直前の記事になります。 我が家は毎年このクリスマス前の時期は最大の燻製週間。 いつもお世話になっているあちこちに、クリスマス用のおつかいものに使う自作の食材作りの時期で、この記事はその内の燻製の記事になります。 特に私は雉の燻製に思い入れがあり(この記事)、「燻製は雉、ローストは窒息鴨」と言うのが持論です。 ------------------------- 12/16日 我が家の燻製窯(半自作)は、本...