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日の当たる小部屋にいると暑いんです。今日は曇りで気温も上がらず寒い日になる予定だったのに、予報が外れて助かりました。朝からチェーンソーの音が響き渡って人の声が聞こえてきます。何だかすぐそこに人がいるのかと思うとちょっと気になるけど都会の人は壁一枚の向こうには他人が住んでいる環境なんですよね。それを思うとクラクラしてきます。山の中の一軒家は普段人の声も車の音も何の気配も感じない暮らしです。気楽ですよ。世界は二人のためにって歌が有りましたね。まさにその世界です。郵便配達の人にも会わないしたまの宅急便とか、電気のメーターを見に来る人の影を見るくらいで人間は二人しかいないのです。素晴らしいでしょ。この間電気のメーターをスマートメーターに替えます、というおじさんが来て何か作業をして帰りましたが、ここの環境ではスマー...世界は二人のために