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『3歳まで、お母さんが子どもを育てなきゃ!』 28年前、はじめての子育てで【三歳児神話】の呪いにかかった 三歳児神話(さんさいじしんわ)とは、以下の意味で使用される。 子供が3歳になるまでは母親は子育てに専念すべきであり、そうしないと成長に悪影響を及ぼすという考え方。 「3歳頃までの脳の成長は重要である」という命題のこと。 Wikipedia 「三歳児神話」の熱心な信者である実母・義母 逆らえず、良妻賢母を演じなくてはいけない私 そうして育てられた 我が家の3人の子ども達 三歳児神話に付録としてついてきたのが ・母乳育児で育てると、親子の間に愛情が・・・ ・布おむつで、敏感な子に・・・ ・手作…
働く母親の悩み 子供が病気をした時 子育ては母親だけでするもんじゃない 働く母親の悩み 結婚をしても働きたいと思っていながら、それが叶わない状況だったのと、それでも頑張って働き続けよう!とまでの覚悟も持てなかった私は、結婚と同時に専業主婦になりました。 まぁ、これが性に合わないということは最初から感じていました。 知り合いの居ない土地での生活。 社会から取り残された感。 子供が産まれても、一人で育児をしているように感じてしまう閉塞感。 すぐにでも働きたいと思うものの、「子供が3歳になるまでは、母親が育てるべき」という三歳児神話を姑から植え付けられ、そんなの関係無い!と言い切れるほど、子育てに自…
第一子を妊娠している頃、「赤ちゃんが手を握って生まれてくるのは、幸せの 種を握っているからなの」という言葉を聞いて本当に素敵だなと思った。 その通り、幸せの種を咲かせてあげよう、と心膨らませていた。 予習とばかり育児本も読んだし、早期教育にも興味を持った。 小さい頃から色々習わせて、勉強も運動もできる子に。 私がうつになるまでは。 utuutuyasuyasu.hatenablog.com 精神状態が悪くなってからは保育園に子供を預けた。 utuutuyasuyasu.hatenablog.com 幼少時の保育園入園については色々な考えがある。 同じ組の保護者は「子供が言葉で不満や要求を伝えら…