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ウブドのルーツを巡る(最終回)グヌン・ルバ寺院@ Campuhan・Ubud(453)
バリ島では、二つの川が交わる地点はチャンプアンと呼ばれ、エネルギーが強いといわれている。 八世紀、ジャワ島の高僧ルシ・マルカンディアがバリを遠征した。 その時に立ち寄ったのが、ウブドのチャンプアン一帯だった。 そこには、小高い丘の寺院(Pura Gunung Lebah)と呼ばれる寺院が建立された。 マルカンディア一行はバリ島西部に上陸し、ルートはわからないが東進して、ウブドに到着したのだ。 現在のペ…