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これは、名前の由来『キューピットの恋人』にふさわしく愛らしい佇まいを持つ特別な一輪、プシュケ。 【5月7日】 オレンジ系アプリコットの花びらが優しく広がるプシュケは、見る人を魅了するロゼット咲きのバラ。 エレガントでありながらも生命力にあふれ、四季咲きなので一年中楽しむことができる。 【5月11日】 トゲも少なく、初心者でも育てやすい。 美女の名にふさわしい、ふりふりの花形も優雅で素敵。 【5月16日】 このバラは、それだけではない。 香りにおいても魅力的なのだ。 青リンゴを思わせるフレッシュでクリアな香りは良い気分にさせてくれる🎵 5月に入ると蕾がいっぱいに。 5月23日、雨の日でも元気☔️…
作出されて早18年になりますが今でもその香りの良さと、どの植物とも合う白をベースとした色彩は秀逸です!香りは強いフルーツ香です。フルーツ香は親しみやすいですよね^^フルーツ香の代表はフレグラントクラウドですが、フレグラントクラウドは香りの拡散性が強いので1輪咲くと少し離れていてもすぐにわかる強さがあります。一方ボレロは香りが房咲きの花々の周りに漂うので、フロリバンダの特性をフルに生かして株全体で香っている感じ。ふんわりと包まれます。真っ白ではなくてロゼット部分が薄いアプリコットやクリームイエローに変化していく様子も隣に何の植物が来ても互いを引き立てられるポテンシャルもあります。写真はクレマチスのアンドロメダ、白色同士ですがエレガントにまとまりました白萬重ともきれいにコラボできました。今日も良い一日でありますよう...調和力のボレロ