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1986年公開の映画の紹介です監督は、ジェームズ・キャメロン。シリーズ2作品目、前回のホラー要素と違いSF・アクション映画です。主演・出演は、シガニー・ウィーバー、マイケル・ビーン、キャリー・ヘン、ランス・ヘンリクセン、ビル・パクストン、ジェニット・ゴールドスタイン。(あらすじ)救助隊が漂っている脱出艇を見つけ、救い出されたエレン・リプリーは中継ステーションで目を覚まします。57年経っていることに驚きながらも、リプリーはエイリアンとの惨劇で悪夢を見続けます。その後リプリーは、57年前小惑星LV-426で起こったことを話すも、既にエンジニアの家族が大勢住んでいると言われてしまいます。ある日ユタニ社の社員のバークは、LV-426の通信が途絶えて海兵隊が調査に行くのにリプリーに同行を依頼します。迷ったリプリーで...「エイリアン2」
『エイリアン』(79)「宇宙ではあなたの悲鳴は誰にも聞こえない」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/b85a56c2fda85004ad3662997d8f607f「午後のロードショー」『エイリアン』
「テルマ&ルイーズ」。リドリー・スコット。1991年10月公開か。高3でしたね(笑)。当然受験生だったので、確か9月17日に封切られた「ターミネーター2」を翌日(の土曜日に)に観に行って、それを最後に「受験生なので映画は封印!」としました。封印していなくても本作は観に行ったかどうか。大学生になってたら「観ておくか」くらいのハードル間で観に行ってたと思います。当時は月3~4本観てましたので(懐かしの同時上映含む)。 まあそんなことはいいか。結局公開から30年余、本作と交わることがありませんでした。これ、クレジット見ると1ミリも書いてないけど、脚本はタランティーノが書いてたんじゃなかったっけ?(ク…
映画【ブラックホーク・ダウン】おつまみ【赤海老の香草パン粉焼き】
映画【ブラックホーク・ダウン】の考察記事です。 戦場の無秩序を体験したい時に観る映画。 一味違う映画考察を是非ご覧下さい!!
【雑談85:映画03 】究極の独りぼっち映画「オデッセイ」生きる元気をもらえます!!
あきらめなければ人は何度でも立ち上がれる!映画「オデッセイ」はこのことをとても強く教えてくれています。あなたの心にお薦めの一作です。
先週のことですが、映画「ナポレオン」鑑賞しました。リドリー・スコットの職人芸を感じますが、人物像には掘り下げが足らんような気もしますね。でも3時間半が長く感じさせない作りはさすが!
リドリー・スコット「ナポレオン」109ハット 御年86歳のリドリー・スコット監督の新作「ナポレオン」を見ました。 先日、御年76歳の北野武監督の新作「首」を見て、ボク的には「中世的世界最後の大
・本ページはプロモーションが含まれています。 こんにちは、コヨコヨリです。 現在上映中の映画『ナポレオン』観てきました。 今回は歴史大作の映画ですね。 監督はリドリー・スコット、俳優ホアキン・フェニックスの再タッグと大きく銘打っている作品です。 リドリー・スコット監督の『グラディエーター』でホアキン・フェニックスがローマ帝国の皇太子役で出演して以来ということらしいです。 『グラディエーター』の頃は若々しかったですが今はすっかり貫禄のある俳優さんですね。 感想は久しぶりに見応えのある映画でした。 見どころの一つは、迫力がある戦闘シーンと美しい衣装の映像美ですね。ナポレオンの数々の戦いを、当時の軍…
巨匠リドリー・スコットの『ナポレオン』はスタンリーキューブリックと強い繋がりがあります。見どころと合わせて詳しく解説します。
映画『ナポレオン』☆ホアキンのナポは見ておかねばと!(^^)/
作品について https://www.allcinema.net/cinema/390223↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。 ・監督: …
映画『ナポレオン』☆ホアキンのナポは見ておかねばと!(^^)/
アメーバブログ『yutake☆イヴのモノローグ』の 映画記事です。登録・関連TBご自由にど~ぞ♪警告出てブログ訪問できない方ごめんなさい。
読んでくださりありがとうございます。 皆様、本日もお疲れ様でした🙂 今回は、先日TOHOシネマズ上大岡で鑑賞した映画「ナポレオン」について感想を書かせて頂きます。 タイトルはラスト近くのナポレオンの臨終の言葉からです。※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。 監督はリドリー・スコット、ナポレオンにはホアキン・フェニックス、ナポレオンの妻ジョゼフィーヌにはバネッサ・カービーですね。 冒頭、マリー・アントワネットが処刑されるシーンから始まります。 彼女は断頭台に送られるのですが、首の切断シーンまでバッチリ映してました💧 流石リドリー監督‥。 それからナポレオンがまだ将校時代の戦いが描か…
【ほぼ週刊映画コラム】『バッド・デイ・ドライブ』『ナポレオン』
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週は91分で全てが解決する小気味よさ『バッド・デイ・ドライブ』戦闘シーンと奇妙な夫婦関係を並行して描く『ナポレオン』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1413916【ほぼ週刊映画コラム】『バッド・デイ・ドライブ』『ナポレオン』
『ナポレオン』(2023.11.15.ソニー・ピクチャーズ試写室)18世紀末、革命の混乱に揺れるフランス。若き軍人ナポレオン(ホアキン・フェニックス)は目覚ましい活躍を見せ、軍の総司令官に任命される。そして夫を亡くしたジョセフィーヌ(バネッサ・カービー)と恋に落ち結婚するが、ナポレオンの溺愛ぶりとは裏腹に奔放なジョゼフィーヌは他の男とも関係を持ち、いつしか夫婦関係は奇妙にねじ曲がっていく。その一方、軍人としてのナポレオンは快進撃を続け、クーデターを成功させて第一統領に就任、そしてついにフランス帝国の皇帝にまで上り詰める。政治と軍のトップに立ったナポレオンと、皇后となり優雅な生活を送るジョゼフィーヌだったが、2人の心は満たされないままだった。やがてナポレオンは戦争にのめり込み、せい惨な侵略と征服を繰り返すよ...『ナポレオン』
読書した個々の本のコメントはブクログさんにメモしているので、このブログでは細かく書かないが、今年第1四半期に読んだ本を総括したいと思う。 この期はジェフベックやYMOの二人が亡くなったこともあって、そちらに浸っていたことを思い出す。 今年の第2四半期はその反動か、読書量がや...
拙い当ブログにお立ち寄りいただき誠にありがとうございます。<(_ _)>🎦今日ののぶさんの映画録は、34年前の1989年に公開されたアメリカ合衆国のアクション映画『ブラック・レイン』(Black Rain)の当時の劇場初見およびその後の数度の視聴による感想記投稿です。【ブラック・レイン:作品の概要】▶『ブラック・レイン』は、1989年のアメリカ合衆国のアクション映画。監督はリドリー・スコット、出演はマイケル・ダグラスと...
-経過記録228 #ゴールデンウィークの思い出 2023/05/07の体調記録
ゆっくりと眠りについたと思ったら、夜中肩全体が恐ろしく痛くなる。筋肉がガチガチに硬くなり、もう鉄板が入っているような状態。 頓服薬を飲むが、一向に良くはならな…
🎦今日ののぶさんの映画録は、1982年のアメリカ合衆国のSF映画『ブレードランナー』(原題:Blade Runner)です。監督はリドリー・スコット、出演はハリソン・フォード、ルトガー・ハウアー、ショーン・ヤングなど。フィリップ・K・ディックのSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を原作としています。【ブレードランナー・作品の概要】ブレードランナーは、アップルコンピュータのCM「1984」や『エイリアン』で有名なリド...
■あらすじ ●マウリツィオ…創業者の孫。●パトリツィア…マウリツィオの妻、野心家。●アルド…マウリツィオの叔父。●パオロ…マウリツィオの従弟。●ピーナ……
宇宙では、あなたの悲鳴は誰にも聞こえない・・・・・『エイリアン』
🎦今日ののぶちゃんの映画録は、1979年に公開されたアメリカのSFホラー映画『エイリアン』(Alien)の当時の劇場鑑賞、および配信先動画視聴(DMM TV)からの感想(懐想記)の投稿です。宇宙では、あなたの悲鳴は誰にも聞こえない…(キャッチコピー)【エイリアン:作品の概要】ダン・オバノンとロナルド・シャセットのストーリーに基づき、商業用宇宙タグ「ノストロモ号」の乗組員が、船内に解き放たれた攻撃的で致命的な地球外生...
パレイドリアンの視るハリウッド映画⑤ブレードランナー(出演:姉妹様)(Series708)
720回記念再公開です。 この記事が前後記事に比べアクセスが悪いのでそっと再々公開。 初公開:2023/3/2 23:00 ブレードランナー (1982年/リドリー・スコット監督) 🌟🌙スタームーン🌟🌙様 🌟🍊ゆず🍊🌙さま 🌟🍎かりん🍎🌙さま...
リドリー・スコットSir Ridley Scott 「ゲティ家の身代金 All the Money in the World」 パルシネマ
珍しく、リドリー・スコットという監督の名前は知っていた。「エイリアン」の人だ。ぼくが学生だった頃観た映画で、シガニー・ウィーバーという女優さんを一躍スターにしたことを覚えている。最近では
「エイリアン」(1979) SFホラーの金字塔のオリジナル版をAmazonプライムビデオで観ました。 監督はリドリー・スコット。予告編はコチラ。 今から10…
『ブレードランナー2049』(17)前作からのファンは満足するが…【ほぼ週刊映画コラム】『ブレードランナー2049』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/e3d97a099768fc598e741fd72988e0b7【インタビュー】『ブレードランナー2049』ドゥニ・ヴィルヌーブ監督https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/4137d002806f69d6761f8b94925c781a【インタビュー】『ブレードランナー2049』シルヴィア・フークス&アナ・デ・アルマスhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/350d368879d10ae14dc45b046beb0e60「BSシネマ」『ブレードランナー2049』
2021年公開の映画の紹介です監督は、リドリー・スコット。エリック・ジェイガーのノンフィクションが原作の、実話の歴史映画です。主演・出演は、マット・デイモン、アダム・ドライバー、ジョディ・カマー、ベン・アフレック。1386年パリ。マグリットは正装で決闘場の特別な場所に姿を現します。間もなく場内には、馬に乗ったジャン・ド・カルージュとジャック・ル・グリが登場します。フランス国王シャルル6世とたくさんの見物客が見守る中、決闘は始まります。第一章「ジャン・ド・カルージュによる真実」1370年。リモージュの闘い。指揮を執るジャンは、仲間のル・グリを引き立て敵と戦いますが負けてリモージュを失ってしまいます。1377年。ある日ピエール伯爵の命令で税の徴収に来たル・グリに、ジャンは「金はない」と正直に答え、その後収入の...「最後の決闘裁判」
1、作品の概要 2000年に公開されたアメリカの映画。 古代ローマを舞台に、将軍から奴隷の剣闘士へと身を落とした男の闘いを描く。 監督はリドリー・スコット。 主演はラッセル・クロウ、ホアキン・フェニックス、コニー・ニールセンも出演。 第73回アカデミー賞、第58回ゴールデングローブ賞で作品賞を受賞 2、あらすじ ローマが帝国として欧州を席巻していた時代。 将軍・マクシムス(ラッセル・クロウ)は、忠誠を誓っていた皇帝アウレリウスを暗殺した息子のコモドゥス(ホアキン・フェニックス)との確執から軍を追われ、処刑されそうになる。 故郷に帰ったマクシムスが目にしたのは、ローマ軍に無残に殺された妻と息子の…
祝15周年記念企画第十四弾 洋画セレクション “ ワールド・オブ・ライズ Body of Lies ”
■ 目 次 序章 はじめに 本編 ワールド・オブ・ライズ Body of Lies 終章 糸屯ちゃんのおまけ 序章 はじめに おはようございます! ☕ MCのJUNNYですきょうも、糸屯ちゃんのブログ15周年を記念しまして、わたしがお薦めします超クールな映画を紹介させていただきたいと思います (* ˃ ᵕ ˂ )b本日のテーマは..記念企画 ラスト2の 洋画セレクション です おはようございます _ _))ペコリン アシスタントの真行寺ですでは、わたくしの方からお送りする 洋画セレクション のご紹介をさせて頂きますワールド・オブ・ライズ Body of Lies です!『ワールド・オブ・ライ…
リドリー・スコット「テルマ&ルイーズ」パルシネマしんこうえん
リドリー・スコット「テルマ&ルイーズ」パルシネマしんこうえん 遠くに赤ハゲの山があって、青空に雲が浮いています。タイトルとかが映し出されますが、背景はストップしているようにみえ
映画評論Vol.14 「エクソダス 神と王」 【リアルさの追求によるモーセ実在論】
2014年 イギリス/アメリカ/スペイン 150分 監督:リドリー・スコット出演:クリスチャン・ベール、ジョエル・エドガートン、ベン・キングスレー …
- Flairbirds - GREENLIGHT FORD THUNDERBIRD HARD TOPUSA / CHINA米 グリーンライトによる、フレアーバーズこと4代目フォード・サンダーバード。1991年に公開されたリドリー・スコットの「テルマ&ルイーズ」で、主人公たちが逃避行に使ったクルマとして印象深いフレアーバーズ。だけども、小スケールミニカーとしてはグリーンライトがリリースするまで存在しなかった。数年前に1965年型のサンダーバードを探したところ、これ...
リドリー・スコット「最後の決闘裁判」OSシネマズミント リドリー・スコットという人は,今や巨匠と呼ばれる映画監督で、現役、映画に長くご無沙汰していたぼくでも「エイリアン」とか「テルマ&ルーズ」とか
2001年公開のアメリカ・イギリス・イタリア合作映画。原作はトマス・ハリスの小説『ハンニバル』(1999年出版)。『羊たちの沈黙』の続編にあたる。監督はリドリー・スコット。前作で映画史に残るキャラクターとなったレクター博士をアンソニー・ホプ
『ブラック・レイン』(89)(1989.10.8.ニュー東宝シネマ2)日本のイメージが変わってきているニューヨークで起きた殺人事件の犯人・佐藤(松田優作)を逮捕したニック(マイケル・ダグラス)とチャーリー(アンディ・ガルシア)は、大阪へ護送中に佐藤に逃げられてしまう…。大阪の街を舞台に、日米の刑事が協力してやくざと戦う姿を描く。タイトルの意味は、広島への原爆投下後に降った“黒い雨”のこと。そして、それを降らせたことを理由に、日本がいまだに経済力を使ってアメリカに復讐しようとしていると語るやくざの親分(若山富三郎)の言葉が、妙な説得力を持って迫ってきた。そして、優作が狂気的に演じる佐藤は、そんなことはお構いなしの新興やくざだ。つまり、日本の描写に全く違和感を覚えなかったと言えばうそになるが、かつて日本を舞台にして...「BSシネマ」『ブラック・レイン』
【勢いあまって】ハウス・オブ・グッチ【2回続けてみたくなった】
勢いあまったのは、その前のめりの鑑賞態度だけではなく、レビューについてもそうで。エンドロールが流れる真っ暗な館内でどうにもたまらず、いつも携帯するメモ帳を手探りで取り出し書き始めた。隣のお姉さんごめんなさい。ワタクシとっても怪しい人間でしたよね?まぁともかくも、それほど面白く、深く感銘を受け、考えさせられたのだ。この『ハウス・オブ・グッチ』には。まったくもう!リドリー・スコットさんに今回もヤラレタ...
【リドリー・スコットには】ハウス・オブ・グッチ【何度だってヤラレてしまう】
その暗闇の中で書き始めたレビューは、また後日清書したものをお見せすることにして。なんて言いながら、だいぶ日がたってしまいましたが、改めて『ハウス・オブ・グッチ』のレビューをば。****「どんでん返しに次ぐどんでん返し最後まで目を離すな!」とか。「驚愕のラスト!きっとあなたも騙される」とか。そんな煽り文句のついた映画はこれまでいくつも観てきた。さらには、「俳優の〇〇が意外な配役で登場!」「あの××が◇◇...
『グラディエーター』(00)「BSシネマ」『グラディエーター』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/53ab4794e289d836c1c99bbd24bd08ac「午後のロードショー」『グラディエーター』