メインカテゴリーを選択しなおす
朝早くから宿の部屋の前の森を飛び交っているチョウがいましたチェックアウトをして近寄ってみたらミドリシジミのようですが、何せ動きは早くてなかなかキャッチできませんほとんどがオスばかり、縄張り争いのようです角度によって、光の向きによって羽の光が違うんですね飛んでいるところをなんとかキャッチトリミングして、、、ピンボケだけど、、、ヒオドシチョウ山の中で、、、とある沼の風景咲いていたのはミツガシワでした写...
一昨日からの猛暑日、今週いっぱい続きそうな気配で、昨日はさすがに、夜もエアコンがフル回転!!突然の気温変化に身体がついていきません。この炎天下では、外に出かける気も失せ、しばらくは在庫からの投稿になりそうです。暦が前後しますが、今回は6月2日、5月29日に続いて2度目のミドリシジミ探しの記事です。この日も現地午前7時過ぎから、林の中を歩きます。この日見つけたのは3頭の雄だけ。やはり少ない!!どの子も完全に翅を開いてくれませんでした。この子も半開き!!全て雄だけで、結局この日も雌の姿は確認できませんでした。光の具合で緑や青色に見えるミドリシジミの翅の色ですが、蝶の多くは、「構造色」と呼ばれる光のしくみを利用しています。「構造色」のことは、以前にも書いたのですが、その物質自体には色がないのに,光の波長によって...ミドリシジミの色は構造色
5月29日、そろそろミドリシジミが羽化する頃だろうと、早朝からA公園に出かけてみます。2019年の台風の影響で、公園は長く閉鎖されていたため、3年ぶりのミドリシジミ探しです。ここで観察できるのは、午前9時ごろまで。この時刻を過ぎると高い樹の上に移動してしまって、見つけるのが大変なんです。午前6時半ごろ到着して林に入るも、ミドリシジミは一向に見つかる気配がなく、同じように訪れていた愛蝶家の人たちも????そろそろ諦めかけていた午前7時半過ぎ、愛蝶家の一人の方が1頭のミドリシジミ(緑小灰蝶)が見つけたようです。チョコッと便乗させていただいて・・・・羽化したばかりの綺麗な雄ですが、この日のレンズ100ミリマクロでは厳しい距離です。少し回り込んでみると・・・・太陽の光を全身で受け止めて、少しずつ翅を開いてくれます...3年ぶりのミドリシジミ(緑小灰蝶)