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『責任』ウンコを出したのはお前なのだからお前がケツを拭けいつまでも拭かなければ汚いままだお前はそのままパンツを履くのかそれともそんなところ誰かに拭かせるつもり…
夜明けの空は赤紫色をして私には見えない希望を告げているらしいはらはらと舞い落つ桜の花びらは短いいのちを生きて 散りゆく天国も地獄もないあるのは有限なこの現実と無限に広がる永遠の虚無天に向かって誰のせいにすればいいのかわからないこの世の苦しみを叫ぶなぜ私は産まれて来たの?私は誰でもなく選ばれた者でもないのにと誰も知らない孤独な女の恨み節#ネガティブのままでいい#シニア女性#現代詩#詩#ポエム#心#闇...
区切るところが違うの なんにも分かってないアナタだから そんなことにも気づかない でも言わないわ 教える気はないわ いずれ関わることもなくなるから それまでは黙って見てる 見る気もないけど ココロの中では すでに区切っている
朝、彼女は窓辺でリップスティックを選ぶ。朝日が唇に落ちる色を照らし出す。「今日はどんな自分でいようか」それは毎朝の小さな旅立ち。 赤い色を選べば、彼女は勇敢になる。街を歩く足取りも、少し軽やかに。ピンクは、優しい言葉を運ぶ日。笑顔が、ふとした瞬間に咲く。 ヌードを選べば、素顔の自分を受け入れる。何も隠さず、ただの私でいる。パープルは、秘密を抱えているような日。少しの冒険心を胸に秘めて。 彼女がリップスティックを塗るのは、ただ顔を彩るためではない。それは、その日一日の自分自身との約束。唇に色をのせることで、「今日も、自分らしくいよう」と決める。 夜、彼女がその色を落とすとき、一日の終わりを告げる…
キッチンの隅に、ひっそりと存在感を放つ炊飯ジャー。ただの機械に見えて、実は毎日の生活に欠かせない魔法使い。この小さな箱の中で、シンプルな米粒は、豊かな物語へと変わる。 朝の光がキッチンを照らし始める頃、炊飯ジャーの蓋を開け、新鮮な水と米をそっと合わせる。ボタン一つで、静かな変化が始まる。その中で、水と米は、まるで長い友人のように、お互いを知り尽くし、新しい一日の始まりを告げる。 炊飯ジャーは、時に厳しく、時に優しく、米粒一つ一つを最高の状態へと導く。熱と圧力の下、米は自らを解放し、やがて、ふっくらとした白い宝石へと生まれ変わる。 その過程は、ほとんど神秘的—蒸気が蓋を微かに揺らし、キッチンは甘…
気づき気づき [社会・政治・時事] 私のアメブロの詩を朗読しました。アメブロ「とりあえず詩集ということで」https://ameblo.jp/renge..…
『普通』別に誰にも迷惑かけなければ"普通"でも"普通"じゃなくてもどちらでもいいから純粋に自分の心が満足することをしたい他人のために自分の心を犠牲にしたくない…
長いこと生きていると全てに疲れて生きるのをやめたくなるもう疲れた悩むことに苦しむことに人はなぜこんなに長く生きなければならないの?もうこの体もすさんだ心もいらない全てを水に 流して雨になって誰かの涙になって川の水になって海に出たいたった一滴でいいあの大海のたった一滴になってこの忌まわしいわたし という存在をなかったことにしたい苦しみだけだったわたし という歴史に幕を 降ろしたいカーテンコールはあり...
悲しいことを さらりと簡単に言う 死にたいとか 口癖になってる 悲しいってのも スタイルのひとつ どうせ死にはしない そうよ どうせね だって明日にはまた さらりと簡単に言うから 死にたいとか 何万回目の口癖を 悲しいってのが 定番のスタイル どうせ死には...
街は病みきった人々 ドス黒い闇を纏って 必死に生きている 毎日同じことを繰り返し 自分が何かすらわからない ルーティンが生きがいになった アンドロイド 歯車の一つでしかない現実 そんなことも気づかずに 今日も愛想笑いを上達させ 一人 ため息をつく どんなに群れても 寝る前は...
ランキング参加中!にほんブログ村 こんにちは。上記の記事が、公式ハッシュタグランキング政治家で、39位にランクインしました。ありがとうございます。こういう…
『あまりにも』打って体調不良になったこと打って大事な人を亡くしたことそれらのことを証拠もなく否定して「黙れ」とは一体どういうことだどこまでも人を苦しめ悲しませ…
青い空と 白い雲のその下の 下で孤独に つまづいて足を くじく不穏に ぶつかって青あざを 作る恐怖に 突き飛ばされて擦り傷を 作る痛くて寒くて悲しくて青い空と 白い雲のその下の 下でひとり遠くに見える空を 見上げて手を伸ばす青い空と 白い雲のその下の 下はいつの日も 苦難の景色が 広がっている青い空と 白い雲のその下の 下は いつの日も灰色の現実色とりどりの花も木も 草も灰色に映る灰色はわたし色越...
何かに辿り着いても また別の何かがやっている 人の道は繰り返される 何かを求める旅路 狭い世界の強さも 一回り大きくなっただけで 無意味になり 無力を感じてしまう それでも少しずつ 世界を大きくして 人の強さの限界を 試していくのだろう 疲れ果てて歩けなくても 新しい日を迎...
明日が来るまた 明日が日は 昇るまた 目に痛い日が世代は 替わる子は 育ちその子が また 子を産み育てなのに1分も 1年も私には 同じことやがて私は消費され消えて行くだけ道端の石ころみたいに土足の足に 踏まれてももう 叫ぶことさえできずに#ネガティブのままでいい#シニア女性#現代詩#詩#ポエム#心#闇...
かつて、太陽の下、風に揺れる遠い土地の畑で、一粒のコーヒー豆が、静かに物語を紡ぎ始める。それは小さな種から始まり、緑豊かな葉を茂らせ、やがて実を結び、世界への旅立ちを夢見る。 この豆には、土の匂い、雨の味、太陽の温もりが宿る。農夫の手によって丁寧に収穫され、選ばれし者だけが、遠く離れた地へと送り出される。そこでは、熟練の焙煎師が、彼らの内に秘められた無限の可能性を解き放つ。 炎の中、豆は踊り、歌い、変わる。外殻が割れ、香ばしい香りが空気を満たす。それはまるで魔法のよう、豆一粒一粒が語りかけてくる。「私たちの旅はまだ終わらない。さあ、一緒に新しい世界を見よう」と。 そして、その豆たちは、細かく砕…
ハイヒール脱ぎ捨てたの 裸足で歩いて 初めて知ったわ 靴がないと足が痛いこと だけど 合わない靴はもっと痛いこと 無理して履いてたハイヒール その分背も高くなったけど 背伸びで見てた世界だった
今週の詩2024年4月15日は「桜雨(2024)」という詩です。桜は晴れた日も雨の日もどちらも、輝きを増す存在のような気がします。ぜひ、以下のリンクよりご覧く…
育児育児 [社会・政治・時事] 私のアメブロの詩を朗読しました。ちなみに詩はフィクションです。アメブロ「とりあえず詩集という...www.nicovideo…
『日本』『安いよ 安いよ』と農業や水道など大事な物が外国に売られてだけどそれを言えば言った方が損をするのだこの先 生きていくのが困ることなのにランキング参加中…
詩240415m🌟空に瞬くあの星は🌟・・・🌟星々の宇宙図k🌟☕宇宙を覗くようなマグカップ&👜どこまでも一緒に行こうリュック🌟
SUZURI10周年記念ビッグセールありがとうございました🥰2024/04/06(土)12:00 〜 2024/04/14(日)23:59🤩SUZURIの全55アイテムがセール対象🤩詩240415m🌟空に瞬くあの星は🌟・・・🌟空に瞬くあの星はぼくだきみだぼくたちだぼく一人では輝けないぼくが輝ききみが輝きぼくたちの輝きがビックバンを起こして銀河の渦となっていくさぁ行こうぼくたちの輝く場所へ了こんにちは💖今回みょん-みょんは『星々の宇宙図k』 ☕マグカップ&👜リュ...
あなたの背中に広がる海にわたしはいつも抱かれてたあなたの言葉の海はときにさざ波になりわたしの体はゆらゆら揺られあなたの言葉の海はときにわたしを深い青へ沈めあなたの言葉の海はときに荒波となりわたしは溺れに溺れそれでも海を持つ人はあなただけだからわたしはあなたの背中に広がる海にいつまでも抱かれていたかったのにある日あなたという海が消えた海を突然失ったわたしはまるで砂浜に打ち上げられた魚のように息もでき...
春の朝、目を覚ますと、窓の外はもう桜色。「今日だけは、遅刻してもいいかな」と、枕元で、時計の針が静かに同意する。 通学路は、まるで別世界。桜のトンネルを抜けるたび、心の中に小さな春が咲く。「こんな日は、詩でも書こうか」と、空が青すぎて、思わず呟く。 授業中、窓の外には桜が揺れている。先生の声よりも、花びらが誘う声の方が大きい。ノートには数式よりも、花びらのスケッチが増えていく。「春は、不意にやってくる」と、教科書の隅に、ひそかに書き込む。 放課後、桜の下で友達と語らう。「来年もここで会おう」と約束するけれど、言葉よりも、心が先に答える。桜の木の下、時間はゆっくりと流れ、「この瞬間を、どうやって…
部屋の片隅に立つ、時間の守り人、ブックシェルフ。その棚には、無数の世界が並び、静かに、しかし確かに、物語を紡ぐ。 木の骨組みは、知識と夢の重みを支え、ページとページの間に、生命を吹き込む。それぞれの本は、異なる時代からの使者、ささやかな声で、過去と未来を繋ぐ。 ブックシェルフはただの家具ではない、それは冒険の扉、想像の翼。読者を異なる次元へと誘い、心の中に新たな風景を描く。 静寂の中で、ブックシェルフは生きている、ページをめくる手のひら、心が跳ねる瞬間。知識の宝庫、感情の海、棚一つ一つが、無限の可能性を秘めている。 本の背表紙が並ぶ、この小宇宙で、私たちは自分自身を見つけ、また失う。ブックシェ…
雨に打たれました突然の通り雨でしたあなたの目から涙が零れるのを見ました雨に洗われた光る街を見ました雨に打たれました私の服が冷たくなるのを感じました雨に身を任せるのが自分には 似合いな気がしました雨あがりの夕陽が街中を暖めてくれました私はあなたに生きる心をもらいました苦しくても生きる心をもらいました雨に濡れても生きて欲しいとあなたは私に言いました苦しみの向こう側にあるはずの大事なものを教わりました雨...
麗らかな春の日に とてもよく合うので2014年7月 息子Sunのオリジナル曲ROUND SMILE BGMに どうぞ 「ねぇ 何してる…
諦めないことも 諦めることも きっと どちらも大事 努力が報われないことも 時にはあって だけども 努力しなければ 成し遂げられないことも 必ずある 才能のあるなしじゃなく それでも 才能のあるなしにこだわる君は 諦める言い訳ばかりで 努力もせず 何を成し遂げられるんだい ...
『桜の花びら』人に拾われ大事に保護されるよりは人に踏まれてグチャグチャになっても確実に丸ごと自然に還れるのだからそのまま地面に落ちた方が幸せだろうランキング参…
孤独の風にこの胸が 痛い終わらない冬にこの身が 痛い痛いのは生きているから苦しむのは生きているから楽になりたい楽になりたいとどんなに願っても楽はこの手に掴めない生きている限り苦しみ続けるのが私 だともうわかってる楽 は私にとって永遠の 憧れ決して手に入ることがないだから せめてうたかたの夢を見て苦しみの現実から逃避するうたかたの夢はすぐに消えると知っていながら悲しみの涙を封印しては酒に酔うみたいに...
君が今どうしているかなんて 知らない 知りたくもない 知ったところでどうしようもない ふられたのは僕 その事実が最後の思い出 それで終わったんだ 終わりにしたんだ できれば僕が今幸せと言えたら それ以上に君が幸せだったら それでいいと思うのに 急に連絡してきたのは何故 終わ...
酒酒 [社会・政治・時事] 私のアメブロの詩を朗読しました。ちなみに詩はフィクションです。アメブロ「とりあえず詩集という...www.nicovideo.j…
静寂の中、呼吸は深く、リズムを刻む波のように。ピラティス—それは、身体と心の調和の探求、内なる力と外の美しさを結びつける、優雅なダンス。 筋肉が緊張と解放の間で歌う、静かながらも力強いメロディー。身体の隅々に意識を巡らせ、自己との対話を深める時間。 地に根ざした足、天を指す手、ピラティスは、動きの中の静けさを教える。コントロールされた動きは、生命の詩、内なる平和への道しるべ。 心の中に静寂を育む、一息一息に、精神の奥深くを見つめる旅。体の軸を通じて、バランスを学び、生活のあらゆる側面に調和をもたらす。 ピラティス—それは単なる運動ではない、自己発見と成長のプラットフォーム。身体を超えたつながり…
『親子関係』親の言う通り打った子どもにその後体調不良になった子どもに「親を恨むな」と言うのなら国に対して訴えることは必要不可欠だと思うのである責任を取りたいと…
心の隙間を一時の夢で埋めることを覚えてしまった隙間が埋まると楽になるいつもの苦痛が嘘のように楽になる口の中で一瞬で消える生クリームみたいに甘い甘い甘い夢一時の夢はすぐに冷めてまた心の隙間が大きくなって苦しみが戻って来るのを知りながら一時の夢で心の隙間を埋めるああ 楽だ気持ちが良いなんて なんて甘いんだ?一時の夢は麻薬のように私の心の隙間に巣食う麻薬は自分の意志ではやめられない一時の夢をずっと見てい...
手のひらに収まる宝箱、ICレコーダー。時間の糸を紡ぎ、声を宝石に変え、言葉の魔法を、静かに封じ込める。 この小さな機械は、見えない彫刻家、空間を切り取り、記憶を形にする。喜びの歌も、悲しみの調べも、すべてを包み込み、永遠に保存する。 人々の笑顔、風のささやき、流れる川の音、都市の鼓動。ICレコーダーは、それらを集め、時間の海に、小さな島を作る。 忘れ去られた言葉を呼び覚まし、過ぎ去った瞬間を再び生きる。この機械は、ただ記録するだけでなく、過去と現在、未来を繋ぐ架け橋。 ICレコーダー、その中には、無限の物語が息づいている。手にした人々に、時間を超える旅を提供し、記憶の風景を、いつでも訪れること…
言語化言語化 [社会・政治・時事] 私のアメブロの詩を朗読しました。ちなみに詩はフィクションです。アメブロ「とりあえず詩集という...www.nicovid…
あの頃に戻りたくて束の間の夢が見たくて過去行きの電車に乗った車内は混雑している皆 それぞれの過去に戻りたいのだろう 胸を躍らせてあの頃にみんなが待っていてくれた友達恋人仲間たち桜の花が舞うまでの僅かな時やがては散りゆく束の間の夢帰りは現在行きの電車に乗っていつもの日常に戻らなくてはならない戻りたくなくて夢を見ていたくて現在行きの電車の中わたしは泣いた人は歴史を重ねれば重ねるほど過去行きの電車に乗り...
部屋の隅、静かに佇む守護者、湿度計。空気の息吹、見えざる水の精を測る、我々の感じ得ない微細な変化を、黙々と、確実に、記録し続ける。 この小さな窓は、見えない世界への扉、空気の繊細なバランスを映し出す。湿り気の多い日も、乾燥が厳しい時も、その針は、我々に真実を告げ続ける。 湿度計—それは、ただの計測器ではなく、生活の質を守る、無言のアドバイザー。空気の重さ、心地よさを教え、我々の健康と快適さを見守る。 時には警告を発し、時には安心を与え、この小さな監視者がいるおかげで、家はもっと居心地の良い場所となる。空気と共に、生きる喜びも、深まる。 湿度計、その静かな存在感により、日々の生活は、より快適なも…
咲く花も 散る花も 花は華 優劣をつけることは 愚行の極み 己がその対象ならば あらゆる抗議をするものを 何故に他へは容赦せぬ 咲く花も 散る花も 花は華 黙って咲いて 黙って散りゆく 美しいままで
犬犬 [社会・政治・時事] 私のアメブロの詩を朗読しました。ちなみに詩はフィクションです。アメブロ「とりあえず詩集という...www.nicovideo.j…
雨よ雨どうか 私のケガレをキレイに 洗い流しておくれ雨は 夏の到来を私にそっと囁いて降っているケガレの私にも雨は風は 優しいハレの舞台で 輝く人ケの日常で 働く人私は ケガレて息を潜めて 闇に棲むケガレているからこんなにも苦しいケガレているからこんなにも悲しい私は ケガレている雨よ雨どうか どうか私のケガレをキレイに 洗い流しておくれせめて ケの日常でくつろげるように白猫一匹 引き連れて私は彼女に...
朝露が静かに地面を濡らす、夜が明けゆく時、一足のランニングシューズが、冒険への扉を開く。彼らはただの靴ではなく、夢への乗り物、足元から翼を生やし、地の果てまで駆け抜ける希望。 それぞれの縫い目、紐の結び目には、汗と努力、そして達成への渇望が宿る。アスファルトの海を渡り、山々を越え、彼らは我々の挑戦を、静かに支える。 ランニングシューズは、時間を超える旅人、足音は心のリズム、ペースは生きる喜び。彼らと共に、我々は限界を押し広げ、未知の自己と、新たな世界に出会う。 この靴は、ただの物ではなく、自己実現への道しるべ、自由へのパスポート。風を切り裂き、地を蹴り、空を見上げながら、我々は、自らの足跡を後…