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【ファスト思考とスロー思考】長期投資が上手くいかない人に欠けている思考能力とは
人が物事を判断する際には大きく分けて2種類の方法があります。 ・直感的に判断するファスト思考 ・理論的に頭の中を整理して判断するスロー思考 どちらか、あるいは両方を合わせて使い分けているということです。どちらの思考力が高い方が優れているということはありません。しかし、場面によって使い分けることは非常に大切です。 ・傷病者の状態を見た瞬間に緊急度が高いと判断する このようなことを行うには、ファスト思考を磨いておく必要があります。時間をかけて判断する暇がないからですね。 ・会議などで発言をする このような場合は、スロー思考で対応する必要があります。数字やエビデンスに基づいた意見は万人を納得させる力があるからですね。