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本日ののほほん生活記2022.02.15.(火)午前6時25分靄曇り気温21.9℃湿度73.0%東北東3.3m軽風②大統領選に立候補している首都圏マニラ市のイスコ・モレノ市長は11日、ボンボン・マルコス元上院議員の失格訴訟を破棄した中央選挙管理委員会の決定が「マルコス氏の模倣を呼び起こし、社会システムの不安定」につながらないことを願っていると述べた。また、モレノ市長はこの決定が「不公平感を高め、企業や市民の税金不払いや滞納の増加などにつながる危険がある」とも指摘した。一方、モレノ市長は「ボンボン氏にとっては当然良い結果だと思う。私にとっても同じで、彼は私の敵ではない。私たちはただ同じ選挙戦を戦っているだけだ」とも語った。2022.02.14.(マニラ新聞拠り)私は還暦を期に、妻の生まれ故郷で在る、フィリピン共和...タガイタイの動植物
本日ののほほん生活記2022.02.18.(金)午前6時25分曇り気温21.8℃湿度71.6%東北東4.6m軟風③ドゥテルテ大統領は14日、すべての政府機関・民間企業などにおける取引や手続きにおいて、国民ID(フィルID)とそこに含まれる個人識別情報を有効な身分証明として認める大統領令第162号に署名した。国民ID制度の確立を定めた共和国法第11055号に基づき導入が進められている国民IDカードを身分証明として改めて認知・有効と宣言する大統領令で、比国民と在留外国人が取得義務対象となる。今回承認された国民IDの有効化は「社会福祉提供のための効率を高め、誰もが金融サービスにアクセスできる状況を指す金融包摂を強化し、ビジネスのしやすさを促進するために」制度化されるべきものだとしている。また、銀行や金融機関は政府と関...霧の似合うタガイタイ