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1日目:埼玉〜新潟〜小樽(フェリー) 新日本海フェリーの新潟発 小樽便は10時半頃に乗船の12時出港。 余裕を見て9時過ぎに到着したいところ。 埼玉某所からの出発だが、距離的には260kmほどであり関越を使えば休みを入れても5時間あれば到着できるので、その場合は4時くらいに出発すれば良い計算になる。 但し、今回の相棒はグラストラッカービッグボーイとバンバン200である。 長距離の高速走行は気の毒であり、バイクを労ってオール下道で新潟へ向かう! 走行可能距離は35km/hちょいを目安にして、8時間ほどで到着可能と見込み、出発時間は8月12日 1:00に設定。 19:30就寝の0:00起床としたも…
2022年8月12日〜20日まで北関東某所を起点に北海道ツーリングを行った。 祖父母が北海道住まいの為、小さい頃から何度も北海道には来ており、バイクでも何回も来ている。 そんな北海道だが結論から言えば やっぱり北海道は最高 だった。 九州を除き青森から山口の先端まで色々と巡っては良い景色、道を味わって「北海道以外にも良いところあるじゃん!」って毎度思うものの、やはり北海道は別格! さて、そんな北海道に上陸する方法は幾つかある。 ①青森まで自走して函館まで短距離フェリー。 ②新日本海フェリー、商船三井フェリーなど、所々の港から長距離フェリー。 ②で言えば、関東から出発する場合は大洗か新潟の選択が…
2022年最大のビッグイベントである北海道ツーリングは、道内においては全部キャンプの予定にしている。さすがに雨ばかりだと考えものですが・・・ 2022年に入ってキャンプツーリングは1回しか行っておらず、北海道前の最後の予行練習として長野県の姫木平ホワイトバーチキャンプ場に行く事にした。 白樺湖から少しだけ下った場所にある林間キャンプ場といった感じで、標高は1,300mの立地条件。 予行練習の最大の目的は・・・ ①バイクへの積載チェック ②キャンプ道具のチェック ③北海道クラスの涼しさを想定した防寒着のチェック(夜は20℃以下) の3つチェックを行う事。 もちろんチェックするだけでなくキャンプそ…
2019年までは毎年夏の恒例行事として北海道ツーリングをしていたが、2020〜21年はコロナの影響もあって見合わせていた。 今年は久々に恒例行事を再開! そもそもここ1〜2年はあまりロンツーしていなかったので(せいぜい2泊3日)、感覚や体力が落ちていることも心配しているけど、そこはグラトラ&バンバンの軽さが利点となってきっとカバーしてくれるはず。 今年は8月11日(木)深夜〜8月20日(土)のトータル10日間 大体2,500kmの走行を計画。 ちなみに過去最長は12日間で4,000km以上を走った経験があるので、距離だけ見ればまぁ普通の北海道ツーリングかなといった感じ。 関東北部を出発し新潟〜…
これは嫁車である。 今の自分のメインバイクはグラストラッカービッグボーイであり、嫁のメインバイクはバンバン200の組み合わせ。 前回、グラストラッカービッグボーイを記事にしたので、今回はバンバン200を当方目線で紹介。 ちなみに今までスズキの車とバイクには興味がなかったが、気がついたら車もジムニーとラパンを所有していた。 鈴菌恐るべし・・・ 1.スペック概要 2.良いところ 3.いまいちなところ 4.点数をつけるなら 5.総評 1.スペック概要 これまた申し訳ないが、詳細はbikebrosでカタログ等を参照推奨。 空冷単気筒SOHC 199cc 5速リターン 最大出力 16PS 最大トルク 1…
バイクが好きである。 キャンプも好きだ。 バイク ✕ キャンプなんてのは、ハイボールと唐揚げ、生ハムとチーズの如く最高の組み合わせと思う。 休日のツーリングのみで15,000〜20,000km/年 ほど走行し、自分で撮影した動画を見たり編集して楽しんではいるものの、もっと簡単かつ手軽にこの経験を何かに活かせないか・・・と考えた末、バイクの楽しさの発信を目指しブログを開設してみた。 もう一つの目的は、仕事などのように必要と迫られない事柄に対しては、好きなこと以外には微塵にも興味がわかず、極めて飽きっぽい性格の自分に対して継続性の精神を鍛錬する事である。 そんなこんなで 2022年8月6日 夏休み…
バイクに本格的にハマり出してから今年で10年。 学生時代にバイクの免許を取ったものの、大して熱が入ることはなく、むしろ興味は車へと向かい数年は No car No life 状態。 少々車の熱も冷めたところで久々にバイクに興味が向き、適当に探したオンボロの格安250cc バイクを購入。(エリミネーター250SE) ちょっとした気分転換レベルが本来の目的でした。 ところが 購入後の帰宅の道中、何十回も車で通ってきて見飽きたはずの道から見える景色がまるで違うことに驚き! 例えるなら、車は箱の中でスクリーンに流れる映像を見ている、バイクはまさにリアルにそれを体感している、といった感じ。 それからとい…