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今日は、ベルリン・フィル室内楽鑑賞の本論から少し逸れた雑記(会場や面白体験)です。 ホール公演会場はあいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール。 席は…
普段は出不精なのに今週は2回も鑑賞で外出です。 東京・春・音楽祭 2024SPRING FESTIVAL IN TOKYO ベルリン・フィル のメンバーによる…
昨日は、と〜っても美しいコンサートに行ってきました。先週も、教会にて大音響で壮大に行われたマーラーの交響曲を聞いてきましたが、昨夜のコンサートは正反対。小...
旅の主役は観光に街歩きにショッピングが主役ですね。 時にはスポーツやイベントなどを挟みそして旨いご当地料理に舌鼓を打つ。 考えただけでもまた旅に出たいと心が催…
先日、久しぶりにクラシックのコンサートを聴きに行ってきたの。 アンサンブルの仲間が所属しているアマチュアオケなんだけどね。 「よかったら聴きに来て下さい」とチケットをいただいたのよ。(迷った末にチケット代は後で支払ったけ
クララ・シューマンの幼少期は特殊な環境で、なんと4、5歳になるまで一言も言葉を発しなかったそうです。 クララは生涯日記を書き続け、そのお蔭で彼女の人生がどんな…
ドイツ語学習についてです。 語学学習アプリ、デュオリンゴが続いています。肩こりの1番の理由はこれです。 これをする時、肩に力が入っているようなんです。 ハッと…
昨夜は、ずっと楽しみにしていたコンサートに行ってきました!演奏されたのは、グスタフマーラーの交響曲第一番 ”タイタン”です。でも、それよりも楽しみにしてい...
いつ行っても駐車場満車なので近寄らなかったこの店が雨の日に行ったら空いていたのでネギとポン酢で食べるマグロレアカツというこれ美味しかった。以前来たときはメニューに魚があるのを見て魚食べなきゃいけないんだよなと思いつつ肉を頼んじゃって・・ここにも書いたと思うあれも病気前の話でもう何年も前なのか、この日肉は重いから嫌だ魚があってよかったなんて考えてた桜のことをここに書いていてふと昔桜を見に行ったことを...
#4165 ソビエト戦車の軀幹にチェコ人民鍵十字をば書きて罵る
令和6年3月2日(土) 【旧 一月二二日 仏滅】・雨水 草木萠動(そうもくめばえいずる)ソビエト戦車の軀幹にチェコ人民鍵十字をば書きて罵る ~林宏匡『ニムオロのうた』 「プラハの春」を思い起こす歌。チェコという国は周囲の大国に翻弄され続けてきた歴史があります。Ph
#4197 さきほどは不在のdolce再現部に見つけてブラームスと少し会話す
令和6年4月3日(水) 【旧 二月二五日 友引】・春分 雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)さきほどは不在のdolce再現部に見つけてブラームスと少し会話す ~河野美沙子(1956-)『ゼクエンツ』 「dolce 《ドルチェ》」は「柔和に、やわらかく」という意味のイタリア語
気になって仕方がないことがあるけどあと数日は静かにしている方がうまく行くと読んでいて、そのせいでじゃないだろうけど午後から胃酸が出すぎてる感じでなんだこれ?と思っていたらだんだんひどくなって腰回りに異様な痛みが・・あれこれ時々レッスン中に出るのと同じレッスンなんか行ってないしそんなに緊張する場面もなかったけどなんだろうこれ?帰ってピアノの練習をハノンから始めて弾きながら何年か前にある人から流れに逆...
「何に心惹かれ、何に美を感じるのか?」人それぞれ、随分と違うと思う今日この頃。https://youtu.be/_eeur6BwxW4?si=LQMuYt_Z…
伊福部昭「ヴァイオリンと管弦楽のための協奏狂詩曲」でゴジラと遭遇す
ゴジラがアカデミー賞をとっちゃった(?)ために便乗ネタになりそうですが…伊福部昭先生の作品についての投稿でも(これでも投稿する時期をちょっとズラしたんですよ😄) 伊福部昭「ヴァイオリンと管弦楽のための協奏狂詩曲」 井上喜惟(指揮)・久保田巧(ヴァイオリン)・アルメニアフィル 収録作...って見づらいですね(苦笑) 伊福部昭の作品には日本的な面とより広い意味でのアジア的な面、さらにスラブ的な面をも持ち合わせているとよく言われ、いかにも日本的な作品と思わせる一方で普遍的なクラシック作品としての魅力も備えていると思います。 彼の作品に関して評論家の片山杜秀氏が以下のようなことを書いていたのが印象に残…
西島秀俊さんや石田ゆり子さんみたさにふわっと氣持ちが動いた 『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』 音楽を通しての父と娘の関係修復がテーマになっていましたが、 話しが重かったら観られないかもと懸念しつつ、振り返るとあっという間、だったと。 久々にクラシックっていいなあ、なんておもってました。 本編の娘・響さんとは環境や置かれた立場も異なるので語れるものでもないけれど、 好きだったはずの音楽が嫌いになってしまうのは、とてもつらくてくるしいことだけは 共通してるのかもと。・・・私自身、音楽に罪がある訳じゃないと頭でわかっていても 避ける、遠ざけるしかなかった時季がありました。そうしなけ…
今朝知りました。昨日3月28日は「世界ピアノ・デー」 鍵盤の数88にちなんで、1年が始まって88日目をお祝い。 2016年から始まったそうです。 medici…
「酒とグルメと音楽の悲哀:芸能人格付けチェックBASIC」 録画しておいた「芸能人格付けチェックBASIC」を見た。 この番組はお正月の特番として定着している…
ピアノの先生からこういうのがあるんだけどと言われたコンサート、いつもならパンフレットもらうふりだけして行かないところだけどそんなことばっかり言ってるならこの先もダメだよお前と自分で思ったので行きますと答え先生経由で嫁さんの分まで取り置きをお願いしてあった。行ったその場でチケット買えるし満席ってこともないのはわかるけどそうじゃなくて仲介者が何枚紹介したのかとか顔が立つみたいな話があるのかなと考えます...
昨日の続きです。 恋人同士のような手紙のやり取りから一転、ブラームスの“僕を絶賛して無理に作品を人に勧めないで“的な手紙でブラームス本人から熱狂的信奉者扱いさ…
クララ・シューマンの伝記はロベルト亡き後、クララが一家を支えるためにツアーに明け暮れる日々に進みました。 ある時を境に、クララのブラームスへの手紙の表現が変わ…
私はクラシック音楽を聴いていたと云っても誰でも知っている物ばかりでいわゆる作曲家ならビッグネーム曲で言うならコマーシャルなどでも使われているような物ばかりでし…
渡米するにもたくさんの目的がありますが私が意外と行って良かったと思えたのがクラッシック音楽のコンサートです。 それは海外に遠征されるようなバンドが比較的安く観…
とうとうポリーニもあの世に旅立たれてしまったんだね。あのキリリとした硬質なピアノ、大好きでした。自分が若かった頃は、甘かったり激しかったりする演奏に惹かれたものですが、ここ数年はそういう演奏にはちょっと疲れちゃってね。きっちりと生真面目な、
このところ信頼を裏切るようなニュースが多いですよね。 大谷翔平選手の元通訳の違法賭博と巨額窃盗疑惑やイギリス王室キャサリン妃の医療データ不正アクセスなど、、、…
忙しいのと疲れることが続き、ブログ内容をよく吟味して書けてないような気がします。読んでくださっている方、読みにくかったらごめんなさい。 今日は最近ロベルト・シ…
炭の焼ける臭いってなんかいいですね訳があって詳しく書けないけど美味しかったテレビが壊れて、買ってそんなに経ってなのにと裏を見たら2015年製あれもうそんなになるのかほんとになに見ても昨日のようであっという間で嫌になっちゃうけど前向きに生きてればいつかいいこともあるでしょう嫌なことを数日後に控えて気持ちが落ちつかないのでささやかな楽しみを拾って防衛スーパーに行ったら九州なんとか市みたいなのをやってて、特...
前回、クララ・シューマンとヨハネス・ブラームスの関係について伝記の感想を書いた時、 sacrifice これをどう訳そうか悩みました。 クララも伝記の作家もブ…
3月10日 約30年ぶりにオーチャードホールへ東急本店は無くなっていました 文化村も営業しているのはオーチャードホールだけ 約30年ぶりに来ました ホ…