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エアコンをつけない人に対する解決策とやらが、何も解決できていない件(前編)
高齢者を中心に、エアコンをつけずに、熱中症になる人が増えている。 つけない原因は、「光熱費がもったいない」と「寒すぎるから」の2つが、大半だとされている。 「光熱費がもったいない」というのは、これは、お金の話なので、他人にはどうすることもできない。 一方、「寒すぎるから」という理由であれば、使い方やメーカーの製品の作り方で、何とかすることもできそうだ。 そこで、「なんでつけないのか…解決策は? 」という記事が出ていたので、読んでみたが、「解決策」にも何にもなっていないので、ひどく失望した。 結局のところ、記事の大半が電気代の話になっていて、「寒過ぎる」という課題は、二の次になっているのである。…
【我が家のエアコンは29度】なぜ、人にやさしいエアコンを作らないのか
・推測原因の3:設定温度の上限 上述したように、我が家では、設定温度を29度前後にしていますが、人によっては、30度でも、涼し過ぎると思うのではないでしょうか。 私でも、就寝時は、30度に設定しても、寒くて目が覚めることがあります。 ところが、今のエアコンの設定温度は、私の知る限りでは30度が上限であり、それ以上、高い温度にはできないようになっています。 ですが、外の気温が37度だ40度だという時代、35度くらいまで設定できるエアコンがあってもいいような気がします。 それなら、エアコンが苦手な人でも、32度くらいに設定して、湿度を下げておけば、さほど不快な思いをしないですみそうです。 ここまで…
クーラーの冷え対策には「足半(あしなか)布ぞうり」がおすすめです。履いているだけで下半身の筋肉が鍛えられ、足全体の血流を改善できます。夏の冷え対策のコツと足半の特徴を紹介します。
本来、エアコンは夏の暑さを和らげる、文明の利器のはずですが、私を含め、エアコンが嫌いという人は、結構多くいます。 オフィスの冷房が強過ぎて、長袖を着ているくらいならまだしも、どうしても凌げずに、冷房病と呼ばれるような症状になってしまう人もいます。 外回りから帰ってきたセールスマンが、暑い暑いと言いながらエアコンを最強にし、一日オフィスにいて、冷えに苦しんでいる社員と険悪な空気になるのは、ままあることです。 さて、私たち夫婦を含め、一部(下記事によれば4割近く)の人たちは、なぜこれほどまでに、エアコンを嫌うのでしょうか。 news.yahoo.co.jp 我が家では、昼間のエアコンの設定温度は、…