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「ヴィリニュスの案内は不満でした。ガイドの言っていることが二割くらいしか分からなかったです。」ある日のランチの時、複数のお客さんたちとの会話の中で、一人の女性客が言った。「そんなに分かりにくかったかな・・・。」僕は、首をかしげた。ガイドの日本語は、
【九州国立博物館】アール・ヌーヴォーのガラス展💎パリ万国博覧会でグランプリ受賞作品も…!👑
アール・ヌーヴォーのガラス展は、今季の特別展で絶対に行くと決めていた1つで開催されるのをとても楽しみにしていました🕰️予告解禁の時点で期待していた声も多く、前売り券の売れ行きも上々だったらしいですよ…! www.kyuhaku.jp 私はこちらの展覧会で初めて知ったのですが、「アール・ヌーヴォー」とは19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを中心に開花した国際的な美術運動のことで、フランス語は「Art nouveau」日本語訳で「新しい芸術」を意味します。 お花や植物などの有機的なモチーフや自由曲線の組み合わせによる従来の様式に囚われない装飾性や、鉄やガラスといった当時の新素材の利用などが…
アルフォンス・ミュシャの展覧会は何度も行っているが、それでもまた見たくなる。装飾性豊かなグラフィックデザインは緻密で華やかで見るのが楽しいから。京都駅・ジェイアール伊勢丹内にある「美術館えきKYOTO」でも過去にミュシャ展を何度も開催していて、その都度行っていたが、今回もまたミュシャ展をやるというので行って来た。美術館えきKYOTOhttps://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_2303.htmlミュシャ展~マルチ・アーティストの先駆者~AlfonsMucha:MultitalentedArtist2023.2.17金-3.26日2月から開かれていたのでもっと早くに行きたかったが、...ミュシャ展
美術館裏がオープンエアクラブに変身♪ @ Bright Brussels 2023
2月16日(木)開幕、4日間に渡ってブリュッセルの冬の夜空を彩った Bright Festival Brussels 2023 も今日が最終日。昨日の土曜は小…
アール・ヌーヴォー建築を愛でながら光の祭典 @ Bright Brussels 2023♪
昨日の2月17日(木)開幕した、ブリュッセルの冬空を彩る光の祭典 Bright Brussels 2023 の2日目は、アール・ヌーヴォーの建物が点在する ス…
作者と空間を共有するような感覚で鑑賞できる美術館!! 名古屋市のヤマザキマザック美術館に、先週行ってきました。 工作機械メーカーのヤマザキマザックのコレクションを所蔵・公開している企業美術館です。 昨年1月に行ったときは車の駐車料金が気になって(笑)、ゆっくりと見ることができなかったので、電車で行きました。 www.sxvblog.com 地下鉄の「新栄町」駅と直結しているため、アクセスは良好です。 今回は、写真撮影が許可されている赤の間の常設展から、昨年の記事に載せていない作品を中心に紹介します。 目次 ヤマザキマザック美術館について 4F 工芸展示室 5F 絵画展示室 赤の間 ピエール・ボ…
プラハの街の散策は風景よりも歴史ある建物自分好みの素敵な建物に出会える可能性大!さらに建築様式の知識が少しでもあれば何倍も楽しめる街だと思う。私は建築の知識はないがさすがに世界文化遺産に登録されている街並みだけあって、驚かされることが多い!!前回のブログ
プラハを訪れたい!と思ったきっかけはとても単純であったZDF(ドイツTV)で放送された≪プラハの夏≫というドラマを見てプラハの風景に魅了され結果冬・クリスマスのシーズンに訪れることにした!そのドラマの最初のシーンはPraha hlavní nádražíプラハ本駅(プラハ中央
ゆっくりと作品に向き合える開かれた美術館!! 名古屋市のヤマザキマザック美術館に行ってきました。 工作機械メーカーのヤマザキマザックのコレクションを所蔵・公開している企業美術館です。 一部を除いて、条件付きながら写真撮影が許可されています。5階の常設展示の作品を中心に紹介します。 目次 ヤマザキマザック美術館について 4階 アール・ヌーヴォー、企画展示フロア エミール・ガレ 「箪笥」 1900年頃 5階 絵画展示フロア ジャン=バティスト・パテル 「野営」 制作年不詳 シメオン・シャルダン 「兎と獲物袋と火薬入れ」 1736年 ニコラ・ド・ラルジリエール 「ジャッソ夫人とふたりの子供」 170…